お花屋さんでアルバイト。 お花が好きな大学生です。お花屋さんのオープニングスタッフを募集していたので、応募しました。 知…

Question

お花屋さんでアルバイト。
お花が好きな大学生です。お花屋さんのオープニングスタッフを募集していたので、応募しました。
知恵袋などで、一般的に花屋さんは水替えや雑用の仕事が多い、と見ました。応募したところは未経験OKでフラワーアレンジメントの無料講習有りとのことなのですが、入ってどのくらいでアレンジメントをさせてもらえるのか気になりました。
入って3年間経たないとブーケやアレンジメントはできないのが普通、とかなら大学生なので辞退しようと思います。(その頃には就職なので…)

また、運転免許を持っているか聞かれ、持っていると答えたのですが、ペーパードライバーです…。面接の時に言うつもりですが、不利になるのでしょうか？

やりがいや辛いところも教えていただけたら嬉しいです。

補足

お答えいただきありがとうございます。
実はフランス語が少しできるので、活かせる仕事を探していたのですが、フランスにはフロリスト留学があるということを知り、お花屋さんのアルバイトに興味をもったのです…。
アルバイトをしてみて、専門的にお花をしたいと思ったら本場で学んでお花屋さんを日本で開業するのもいいなぁとぼんやりですが考えていました。(あくまで可能性の一つで、普通の企業に就職することも考えています)

Answer 1

オープニングスタッフで、正社員とアルバイトを募集しているのなら、正社員には技術系を、アルバイトには雑用を、となるのは否めないかもしれません。もちろんはじめはみんな雑用からスタートだとは思いますが、学生アルバイトはそのうち辞めてしまう事がわかっているので、私ならそんなに技術は仕込みません。花屋は長く働いてなんぼです。
お金を稼ぎたいなら他のバイトを、短期間で技術が欲しいならスクールへ通うのがおすすめです。

花は、生活必需品ではありません。嗜好品です。そして、薄利です。お客様に売るための努力、お客様に満足してもらうための努力、お客様に自分を認めてもらう努力、利益率を上げるための努力、花を綺麗に保つための努力、など、努力を怠ると嗜好品だけにすぐに売れなくなります。覚えることは際限なくあります。技術はどんどん進歩しています。流行もあります。
私は15年ほど花屋で働いていますが、毎日死に物狂いですよ。

楽しいのは、そうやって、必死で努力して、お客様と取り引きと自社の利益バランスが取れた時です。お客様も喜んでくれて取引先も良い思いが出来て自社の利益もでているという仕事ができたとき。あと、お客様のためになる新しいシステムを構築できたとき。あとは、自分が発案した新商品がヒットしたときですね。

そういう充実感を花屋で味わうには、長期で働くしかありません。短期間では不可能です。
アルバイトとしてしか働く気がないなら、雑用だけでもいたしかたないです。あと、ペーパードライバーでも、ハイエースを乗りこなせれば問題ないでしょう。

かんばれ！

補足
フランスですか。羨ましいです。花の勉強には最高ですよ！開業まで視野にいれるなら、中途半端な気持ちでは実現しないと思いますので、アルバイトをして、自分の気持を確かめるというのは良いとおもいますよ。

Answer 2

無料講習に関しては店舗に聞かないと分からない。ここで聞いても無駄。
お花の配達があるから免許持っている人を募集してるんだから、ペーパーは不利。
花屋は手荒れを覚悟しといた方がいいよ。