ホワイトシャツ→ワイシャツを着ておこなう仕事のことです。 主なものはおっしゃる通り、事務職などのデスクワークだったり営業職だったりですね。 対義語にブルーカラーというのがありますが、これは 一般的に工場内の作業員や、工事現場の作業員さんなど、体や手先を使う仕事 がこう呼ばれます。作業着のイメージが青色であることから名づけられました。 収入云々は関係ない、とは言えないんですね。 デスクワークの人のほうが、特にこの名がついた当時は収入が大きかったですから ちょっとした差別的な表現が含まれていないわけでもないです。 自分がホワイトカラーの仕事で、相手がブルーカラーの仕事の場合は、 使うのを控えたほうがいい言葉ではあると思います。 ******補足****** 現在でも、ブルーカラーとホワイトカラーの生涯賃金を比べれば ホワイトカラーの方が多いと思いますよ。 大企業の経営者や、銀行マン、官僚はホワイトカラーになりますし。 さらに、最近では"作業員(ブルーカラー)"で正社員は少なくなってきているので、 比較的正社員比率の高いワイトカラーのほうが生涯賃金は高めだと思います。 末端の事務員や販売員なんかは、非正規の比率が増えてきているので、一概には言えないんですけどね。
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