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国家公務員中途採用者選考試験(再チャレンジ試験)の 難易度や倍率はどれくらいになりそうですか?
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私の前にコメントされた方のおっしゃるとおり、初めての試験であり「分からない」と思います。 それでも、倍率・難易度について、あえて予想してみます。 ■倍率について 今年度、分かっているだけでも約30の自治体(県、市など)で、下記の両方の条件を満たす人を対象にした試験が行われています。 ・「民間企業での業務経験」……"5年以上" とか "8年以上" など ・「年齢」……"30~34歳" とか "30~39歳" など ある県の場合、定員2人に対して150人以上の受験者がありました。倍率70倍以上??? 単純に、30の自治体での試験に150人ずつ別の人が受験していたとして、4500人。 この方々が、揃って「再チャレンジ試験」を受けると仮定した場合、100人の定員に4500人が受験するのですから、倍率は「45倍」となります。 ■難易度 再チャレンジ試験の教養試験は「国家三種レベル」とのことですが、上記の県・市などの受験をしている人は、国家二種・地方上級レベルの問題に取り組んでいます。ということは、国家三種のレベルの問題を、ほぼ完璧に回答しないと無理なのかな? と思っています。 以上、おおざっぱな予想です。
なるほど:2
試験の問題自体は、従来の国家3種レベルのようです。 難易度や倍率については今年から実施される試験なのでデータがありません。 しかし、就職氷河期世代の方々が対象となる試験なので、注目度も高いようです。採用数も全区分合わせて100名程度なので、従来の国家3種の倍率が12倍程度なのを考えると、それ以上になる可能性が高いです(30倍程度?)。 ちなみに、私が知っている中で一番倍率が高かった国家公務員採用試験は、国立国会図書館職員の採用試験でした。その時は倍率が100倍を超えていましたよ(まぁ、採用数が少ないので)。
なるほど:2
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