解決済み
飲食業界の求人で、 正社員、契約社員の採用枠があり、違いを聞いてみると、 「契約社員は月給が高く、賞与がない。 正社員は賞与があり、契約社員より月給が少し低い」。 昇給・昇格などには、差はないそうです。正直、企業にとって、 昇給、昇格に違いがないのに、 2つの雇用形態を用意する理由はなんなのでしょうか?
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こんばんは。私の勤める会社の場合です。 ①雇用期間 正社員…無期雇用(基本は定年まで) 契約社員…有期雇用(定期的に契約更新) ですので、会社は契約社員が問題を起こした場合、契約更新しないということができます。 ②待遇 正社員…労基署に提出している就業規則や給与規程により待遇が定められています 契約社員…契約書により、待遇が定められています 契約社員では、会社は契約書の内容を変えることで、人により違う待遇で雇用することができます。 ③退職金 正社員…一時金と、もうひとつ退職金制度があります。 契約社員…一時金がありますが、正社員と比較すると、月々の積み立て額は低くなります。 会社は、契約社員の契約書内容により、退職金を自由に定められます。(退職金なしの場合もあります)正社員と比較すると、退職金の金額が低くなるので、会社としてはお金が掛かりません。 たぶん、他にも会社が雇用形態を2つ定める理由があると思いますが、これぐらいしか思いつきません… 結局、なるべく人件費を押さえたいからだと思います。
契約社員などいつでも会社都合とかで切りやすくなります。使えない 見込みがないと判断された人間を切りやすくするためです
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