ファッションエディター(編集とスタイリングの両方)をしています。 ご存知のとおり、雑誌に関わる仕事はたくさんありますので、ある程度は方向性を絞ることが必要です。 まず、直接的に関われるのは、やはり編集者ですね。この場合は、出版社に入るのが一般的なので、そのためには大学に進学する必要があります。残念ながら学歴偏重は否めないので、できるだけ有名大学に進学してください。ですので、この場合には、質問者さまがいますべきことは、大学進学のための勉強です。 次に、スタイリストやヘアメイクなど、いわゆるファッション・美容系の専門職があります。 この場合には専門学校にいくことが一般的です。(ただし、スタイリストはそうでない場合もあります) したがって、質問者さまがやることは、卒業生がファッション業界で活躍している専門学校を探すことです。 そのほか、おっしゃるとおり、カメラマンやアートディレクター、ブランドのプレス、等もありますが、字数的にも難しいので、割愛します。 まずは、ご自分がいずれに一番興味があるかを見極めるのが大切だと思います。 いずれに進むかで、全く進路が変わりますので。 ちなみに、私自身は、出版社に入って編集からスタートし、海外でアシスタントをして、スタイリストに幅を広げていきました。 こういう方法も可能ですので、あまり狭く考える必要もないです。 ご参考まで。 がんばってください。
いまできることは、 ファッション雑誌をメモ取ったりスクラップ帳作りして自分の感覚を養いながらたくさん読み続けることと、この中で自分が一番似合う仕事はどれか具体的にイメージすること。 雑誌作りにかかわる仕事を調べること。 しっかり勉強をすること。 全部ですね。 出版社に入るなら有名大学だし、デザイナーなら服飾専門学校だし、モデルならモデル事務所でしょ。 それぞれ必要な能力、勉強が違います。
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