解決済み
建設会社の施工管理のお仕事について質問です。 社外でのやり取りって、主にどんな方とされているのでしょうか? あまり社外間での業務はないのかな。。。 もしご存じの方がいれば、ご教示頂けるとたすかります!
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・監督員(注文者又は発注者側)又は設計監理者(注文者や発注者から設計監理業務委託契約を受けた人) ・各種関係官庁(消防署、警察署、労働基準監督署、道路管理者(市区町村や都道府県や国土交通省等)、河川管理者、海上保安庁等) ・水道事業者(水道局)、電気事業者(電力会社)、通信事業者(NTT等)、 ・土地改良区等 ・自治会や付近の学校等 ・地権者 ・地域住民等 ・各協力会社、団体等(○次下請負人、元請負人、資材屋や試験機関等) だいたい、こんなもんですが、工事内容次第で減ったり増えたり、上以外の箇所とのやり取りが必要になることもあります。
土木技術者です。まあ『建設会社の施工管理のお仕事』やってます。 施工管理をやる人は技術屋さんになりますので、ただ現場を監督するだけではなく様々な工事にまつわる業務をします。 とりあえず立場を『元請会社の現場監督』と仮定しますと、 ・施主・発注者(公共工事なら役所の監督員や契約係など、民間工事なら発注企業、住宅なら個人施主 など) ・設計・監理者(その工事の設計をした会社の方、施主から工事の監理・監視を請け負った方 など) ・下請業者(当然たくさんの仕事を下請けに外注しますので、社長・職長・下っ端の職人さんまで) ・資材業者・メーカー(当然たくさんの建設資材を利用して物を造りますので、スーツ組の営業さんなども) ・近隣住民・区長・行政(工事を行うということは、周囲への影響はたくさんあります。地域への気配りなどはとても重要です) まあその他あげればキリがありません。建設現場は一つの事業所です。そこで施工管理をする立場ということは、その工事に関係するすべての人たちの中心になってその事業の進行・完成を担うことです。現場が始まってしまえば自分の会社の人との接点なんて激減です。そもそも会社へ通わないですからね。現場では自分の会社の人間は自分一人であとは全て下請けさんで、みんなが自分の指示を待っています。
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