解決済み
医学物理士の資格を持つメリットについて 診療放射線技師について調べていたところ、医学物理士の資格をとることでスキルアップが望めるようなことが書いてありました。 医学物理士というのは、日本ではまだ馴染みがないもののような気がしますが(国家試験でもないようですし)、診療放射線技師が取得すると、どのようなメリットが望めるのでしょうか? (仕事の幅の広がり方など。。) また、調べていると、医学物理士の資格を持つ人は、教職、研究職につきやすいともあったのですが、実際はどうなのでしょうか? 診療放射線技師で、医学物理士の資格を持っている方にお答えしていただきたいです。
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診療放射線技師から医学物理士の資格を取得することは スキルアップにもなりますし,仕事に対する自信もつくと思います 働いている病院にもよると思いますが 給料が増えるとか 地位が高くなるとか 目に見えるようなメリットは少ないかもしれません しかし,転職を考えるときには放射線技師にもなれるし 医学物理士にもなれるという意味でメリットは大きいかもしれません 次に,教職,研究職についてですが 医学物理士の資格を持っているからといって教職や研究職になりやすいとは限りません 教職や研究職は研究業績が重要視されます つまり,原著論文を何本書いているかってことですね あと,やはり学位も必要です 国公立大学の教員ならば博士号は最低条件です 放射線技師+医学物理士+博士号+論文多数ならば 医学,保健学系の教員や研究員にもなりやすいかもしれませんね
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