漫画家になるための勇気がありません、私の状況で漫画家の道を選ぶのはどう思いますか？

Question

漫画家になるための勇気がありません、私の状況で漫画家の道を選ぶのはどう思いますか？就職活動中の大学４年生です。
私は小学生の頃からずっと漫画家になりたいと思っています。
ずっと親や兄弟や友人にその事を隠しながら生活していたので、ネームやプロットばかりで原稿として完成させた事は有りません。
小学校の頃は大学ノートに何冊も漫画を描いていましたが、中学に上がり勉強と部活と漫画を両立出来なくなったのと思春期だったので「漫画＝ネクラ」な印象を抱かれるのが嫌という思いが同時で起き、暫く描かなくなりました。
ですが、漫画家になるためのスキルを身につけるために…という思いで、家族に「美術系の職に就きたい」と言い、美術系の高校に進学しました。高校はみんなが芸大や美大を目指してデッサンの日々。私の変な負けず嫌いが働いて、漫画家になりたいというよりも有名な大学に行って周りに認められたいという思いが勝ってしまい、進学のための勉強をするようになりました。高校に入ったばかりの頃、デッサンが線が強い漫画調だと先生に指摘され、「上手なデッサンが出来るまで漫画は描いてはダメだな」と思ったエピソードも有り、高校の三年間もちゃんと漫画を描きませんでした。
高校を卒業し、関東の美大に進学できました。ただ、学費が高い私大で一人暮らしになり、家の事情で生活費は自分で出すしかなく、大学の課題とバイトに追われる毎日になりました。そこで漫画家のアシスタントのバイトに就いておけば良かったと今でも後悔してますが、有る程度の額の生活費がいち早く必要な状況だったので、まず入りやすい所に入り、そこの業務に慣れて抜け出せず、ずるずると続けていました。
漫画を描きたい…と思っても、ほぼ初心者の私は一話完成させるのにかなりの時間が必要で、でもバイトを休んだら生活が出来ないという悪循環にはまり、就職活動の時期になりました。
仕事をしながら漫画を描くしかないと思い、大学で選考していた分野の会社を受けていましたが「本当は漫画家になりたい」という思いを隠しながら大量のエントリーシートを書くのが物凄く苦痛でした。現時点で契約社員の内定をニカ所もらってますが、就職したら多分これまで通り漫画が描けないのではと思います。自分を追いつめるために、就職をけってアシスタント募集に応募しようかと悩んでます。今迄できなかったんだからと諦めるか、勇気を出して扉を叩くか…大学卒業まで３ヶ月も無い今、本当に迷ってます。

補足

入りきれなかったので、状況の補足です。卒業したら奨学金を返済したり、親からの家賃の援助も打ち切られるので毎月有る程度の額のお金が必要な状況です。新人アシスタントが生活できるだけのお金をもらえるのか…という不安も有ります。似たような経験が有る方からのアドバイスも頂けたらと思います。

Answer 1

あなたは残念ですが漫画家になるにあたり必要な要素が
かなり欠落しています。

・質問文が長い
漫画家はセリフを短くビシッとまとめる仕事でもあります。
要点をかいつまめずダラダラ長文になりがちな人は
漫画家には向いてません。

・自分で動けない
漫画家は流行や常識の発信者でもあります。
前例や保証が無いと安心できないタイプは
漫画家向きではありません。

・運が無い
才能があっても運が無ければ漫画家にはなれません。
経済援助をしてくれる人がいないことも
運の無さのうちです。

・都合の悪い事は逃げて済ませる
漫画家が描きたいものと読者が読みたいものが一致する事はまず無く、
大半の人は描きたくもないものを描かされて終わります。
漫画家のネガティブなイメージから逃げたり
バイトを替える面倒から逃げたり
都合の悪い事から逃げてばかりの人は
念願叶って漫画家になれてもせいぜい3年で限界を感じて
逃げるでしょう。

とりあえず欠落部分は羅列してあげましたので、
これをどうすれば克服できるか、ご自身でよく考えて下さい。
自分で解決策を考えつけるかどうかが
漫画家への第一歩です。

Answer 2

今現在人気漫画っていったら、
ワンピースとか名探偵コナンとかだと思いますけど、相当苦しいみたいですよ。作者さん。
それこそ、家族を持つのがしんどいほど忙しい(＝作業場に缶詰状態)みたいで、コナン作者はそれがキッカケで離婚されたみたいですし。

貴方にそこまでの根性があるのかな？
多分、
この質問文を読んだ印象では無いんじゃないかなあ、と思います。

Answer 3

あなたすごい。
言い訳のオンパレード。

漫画家としての将来性は皆無だと思います。

Answer 4

今の時代、漫画家になれたとしても、ほとんどの方は兼業ですし。
奨学金返済もありますし、まずはシッカリ就職されて、仕事に慣れて余裕ができたら、少しずつ再開されてはいかがでしょう？
仕事をはじめて見たら、そちらの方が面白くなるかもしれませんし。
今時アシスタントだけが漫画家への道でもないですし。