解決済み
50年後も生き残っている可能性が高い会社はどこだと思いますか?メーカーでもサービス業でも構いません。 少子化やテレビ離れ、環境問題やエネルギー問題を考えると予備校やテレビ局それに自動車産業などあらゆる企業が淘汰されるように思えるのですが…… 今就職する場合、公務員と医師、あと弁護士とかも今は厳しいですが要らなくなる時代はこないと思うので、長い目で見ると公務員と特権階級が結局いいんじゃないかと思うのですがどうでしょうか?
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製造業や新聞社など大きなところ、ソニーやパナソニック、読売や朝日など、 一応残ってはいると思いますが、今よりずっと縮小、 その縮小の過程で憂き目に合うのは、経営者ではなく一般社員ですね。 今もう既に子会社化や統廃合、派遣に切り替えるなどかなり進んでいます。 今ある会社で残っているのは、カメレオンのように性質を変えることのできる会社、 JTなどその代表格と思います。煙草などもうずっと前から斜陽でしたから、先手を売って食品などに切替、 食品といっても、日本の胃袋も縮小するとは言われていますが、常に何か他の分野でも先手を打ち続けるのでしょう。 ソフトバンクなどと違って、ずっと昔からあるにも関わらず、今でも先手を打ちつづけているような企業。 守りに入るなら公務員など、攻めの人生を送りたいなら将来的に起業や独立できるような職種ですね。 今の時代、そしてこれからの時代にあって、意地でも一つの民間会社に数十年というのは、逆に無理があります。
はっきり言うと、本当に既存のほとんどの職業が食えなくなると、どんな国でも革命が起こり、その時、街の広場に吊るされるのは公務員と特権階級。 あるいはそのガス抜きとして、公務員や医師の収入を下げてしまう。
あのさ、考えれば分かるでしょ。 50年後の社会がどうなっているかなんて分かりません。けれど、人間が生活しているとするなら、人間が生活していく上で必須のものは残るでしょう。 例えば、食品。 普通に考えて種苗の会社は残る。これがないと農業が出来ない(現代の農家は自分で種用意しませんからね)。農業機械とか工場農業関連も残る。また、食品を流通させる物流や小売も残るし、それらを支えるITインフラも残る。エネルギー産業は当然残る。 こうやって辿っていけば残るところなんて幾らでも浮かぶでしょ。 *公務員とかは欧米社会見習って優遇は減らすと思いますよ(あっちは結構厳しい)。 後、医者とか弁護士は発展途上で数が少ない内はいいですが、教育制度とか整っていくと自然に数が増えますから日本が没落しない限りは数は増える一方ですので相対的に厳しくなります。また、増えたとしても海外に売れるものでもないので、競争の激化はほかの産業以上です(医者ならある程度は外に出せますが弁護士はね。国際弁護士として実際に働ける化物はそんなにいませんし)。
>長い目で見ると公務員と特権階級が結局いいんじゃないかと思うのですがどうでしょうか? 質問の意図(目的)は、これですか? だとしたら、質問がナンセンスです。公務員やその特権階級とやらの”扱い”が50年後どうなっているかわかりません。 ましてや、50年後残っている一般企業(会社)を予測するなんてことも、できようもありません。 (追記) 質問は、生き残る"業種"じゃなくて、生き残る"会社"でしょ。 業種が残っても会社が残るわけではない。
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