解決済み
2014年卒業予定の経営学部生、男です。昨年の12月から就活をはじめ、いまだに内定をもらえておらずこれからどうしたらいいんだろうかと日々悩んでいます。今の自分にはどんな選択肢があるのかアドバイスをいただけないでしょうか? 幼いころからお洒落をすることが好きだったので、将来はそういった仕事をしたいと子供のころから思っていました。 お洒落で生活していてお客様に喜んでいただけることをしたかったです。その中でも主にアパレルや住宅を受けていました。アパレルに関しては販売員から後にバイヤーやプレス、企画など社内で務められる仕事をしたい考えていました。 ですが、こういう結果になってしまい、自分には合っていないのかと思うようになりました。 今の自分の考えは ・服飾系の専門学校に進学(デザインではなくビジネスに重きをおいているもの) ・住宅や空間などの専門学校に進学 ・英語・経営の勉強ができるところに進学 ・就職浪人 ・既卒で就活 やはりこれからの時代英語が必須になってくると思いますし、話せるようになっておきたいという考えです。 どういう決断をしても英語は勉強しようと思ってます。 両親には大学院に行って英語と経営の勉強をしたら?と勧められました ですが、文系の院は意味がないと大学の就職課にも言われました。 実際自分がしようとしていることは、たとえ専門的な知識を得たとしてもその仕事に就ける人は一握りで関係ない仕事に就職してしまうのではないかと思ってしまい、なかなか決断ができません。 今までしっかりと考えてこなかったツケが回って、頑張りが足りなかったというのが原因だと思っています。 本当に勝手だとは思いますが、いま精神的に弱っているので誹謗、中傷などの意見はご遠慮ください アドバイスをいただけないでしょうか?
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どの道に進むかはわかりませんが…ファッションを選んだ場合について、お話させていただきます。 (大卒→専門のデザイナーで零細から超大手まで経験しています。) 大卒でアパレルの総合職を目指すのであれば、一般的には営業採用ですが、文脈からして販売で受けたのでしょうか?ゆくゆくは企画に…と思っているのであれば、私は専門学校に行くことをオススメします。 そしてその場合の就職先は、 ・商社の営業(総合か繊維) ・メーカーのMD ・ダメでもメーカーの営業か生産管理 を目標として下さい。男性なら将来家族を養う為にはこの選択肢以外は厳しいです。 で、どうすればなれるか。 専門学校に行くのであれば、(私が思うに)選択肢は二つだけです。 ・文化服装学院のファッションビジネス科 ・エスモードのファッションビジネス学部 何故なら就職実績があるからです。 早めに二つとも見学に行って下さい。文化服装は入試があるから時間があまりないかも?エスモードはギリギリでも大丈夫かも。 就職時に多分上の職業に引っかかるのはこの二つだけのように思います。 学費は数百万かかりますが、メーカーの大卒で営業や販売で就職してMDにステップアップするより近道になるかもしれません。 まとめると(実際は違うかもしれませんが) ・文化は学費はまだマシだが合格後に就職が決まった場合学費の一部がムダになるかも ・エスモードはギリギリまで就職活動してダメなら滑り込めるけど、学費は高い そして大事なこと。日本において就職活動をするならば、新卒カードは絶対に使え!という事です。貴方は今回はそれをムダにしてしまいましたが、専門に行けばやり直せます。アルバイトはいけません。販売から企画なんて夢のまた夢。誰が自分の大事なポジションを人に譲るでしょうか?新卒カードを大事にしましょう。総合職じゃなきゃいけません。 結局学校に行った意味がなくなるのではという心配については、心配が吹っ飛ぶくらい専門はキツくて苦しいので大丈夫です。私も相当キツイ生活だったので、むしろ親が安心していました。私の同級生は卒業までに3分の2辞めました。数字は盛っていません。卒業まで一週間で辞めた子もいるくらいですから。 そしてもし三月まで時間があれば、将来のためにやれることをやって下さい。ブランドの勉強とかは要りません。やるべきことは ・お金がかけられなければTES品質管理士の勉強を ・お金がかけられればグロービスのクリティカルシンキングのようなビジネススクールに三ヶ月通う 両方就職活動時に強力な武器になります。 どの道を選ぶにしても、貴方は人生のコツを知らないだけだと思います。コツは目指す道の先達に学んで下さい。悲観しないで頑張って下さい。努力も重要ですが、もっと大事なのは、選択を間違えないことです。
まず、文系の院は止めた方がいいです。 専門学校も同様です。 就職浪人の一形態として捉えた方がよいでしょう。 英語は、おっしゃるとおり、勉強しておいて損はありません。 アパレルで販売員専業以外の採用は、なかなかハードルが高かったということかと思いますが、住宅はどうでしょう。 正直、そこまでハードルが高いとは思えません。 よって、住宅業界であれば、もう少し頑張れば普通に採用されるのではないでしょうか。 あるいは、営業ではなく、建築学科の学生が志望するような、デザイン、設計が必要とされるような職種を希望されているのでしょうか。その場合、相当ハードルが高いとは思います。 現実的な解決策としては、もう少し志望業界を広く考えてみるのがよいと感じます。 オシャレな業界は、労力の割に雇用が不安定だったり採用ハードルが高かったり、給料が安かったりするケースが多いです。志望する人間が多いため、それでも人が取れるからです。 ビジネスという観点からは、条件が悪く誰もが思いつきやすい仕事よりは、条件がいい割に他社が思いつきづらい仕事を探す、というのも有り得る視点です。もちろん、情熱が持てない仕事をしても仕方ありませんが。
心が折れているところにナンですが、アルバイトから社員雇用を狙うのはナシですか? お洒落が好きならそれは仕事に十分生かせると思いますよ。 お洒落音痴じゃ話にならないと思いますが、好きなら勉強も苦じゃないでしょう。 自分なりに組み合わせてカッコイイスタイルを作れるでしょうし、それが色々な店の商品ではなく、その店の商品だけって縛りが生まれるだけですから、ある意味自分のお洒落力への挑戦でもあります。 知識を補強するのも良いと思いますけど(どの道、勉強する必要が出てくるものでしょうし)、今真っ先に必要なのはそこじゃなくて、アルバイトでも良いからファッションに携わってみたいという気持ちのような気がします。 過去にショップでアルバイトをしたことがおありでしたら申し訳ありませんが、もし未経験でしたら、フロアに立ってみると良いですよ。 買う側と売る側ではどれぐらい違うのか解ります。 本当にその店の服が好きでないと覚えられないし、やる気も失われるし、お客様の相談に乗ったり商品を勧められませんし、陳列の工夫も売り上げ向上のアイデアも生み出せません。 学校に通って教えてもらうのは良いことだと思いますが、体験は何にも勝る勉強ですよ。 アパレル系には、アルバイトから店長になり、ブロック長を経て、本社勤務になるケースもあるようです。そういう人は経営学うんぬんよりも、その店の商品がとにかく好きで、仕事が好きで、どうしたら自分の店をもっと魅力的にできるか、通りすがりの人にこのブランドの良さを伝えられるかを考えるようです。 英語は学校で習うのも良いけど、外国人相手に四苦八苦する方がずっと覚えますよ。 ああ、そっか!と気付かないと覚えられません。毎日同じフレーズを言わないと覚えられません。 使う場所を自分で見つけて、どんどん使わないと絶対話せません。 ビジネス用のフレーズ集も沢山出ていますから、それと基本を併せて勉強していけば、自然と話せるようになります。 もちろん短期間である程度のレベルまで上げようと思ったら、文法と単語をひたすら覚えて土台を固めるのが良いと思います。 甘かったと反省する余地があるのなら、今この瞬間から、本気出しましょう。 不安は消えないと思いますが、本当にやりたい仕事があるなら諦めたらだめです。
ま、ろくでもない職業観は置いておくにして、 敗因分析すら真面目に行なってないし、 そもそも卒業までまだ4ヶ月もあるのに、 もうギブアップですかい? って思った。
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