専門店の販売職の経験のある方に質問です。販売職の魅力を教えて下さい★ 私はうまくいけばですが、来年楽器の専門店の販売職…

Question

専門店の販売職の経験のある方に質問です。販売職の魅力を教えて下さい★
私はうまくいけばですが、来年楽器の専門店の販売職（販売スタッフ）になれるかもしれないのですが、不安がとても大きいです。今就活中なのですが、周囲の意見を聞くと、
明らかに事務がいい、と言いますので、
私も事務が楽で簡単そうだしいいのかな？
それに大手の事務や公務員の事務職だったら安心だし、販売職なんて道を選ばなくても
そっちの方が実際のところ幸せになれるのかな。。私は同じ作業をすることは全く苦ではないし、向いているのかも．．．なんていう気になってきてしまっています。

最初は事務なんて刺激がなくてつまらないっ、て思っていたのですが、
実際の生活を考えてみると、確かに営業や販売などと比べると楽そうに見えます。
結果、生活を楽しめるかもしれない、と思ってしまいます。

モノを売ったり、紹介したり、管理したり．．．
販売でもその中身は様々なことをすると思います。
店長になったら数字と向き合いつつも商品を管理して接客をして。。。
事務と比べると、体力的にも精神的にも疲労しそうな気がします。

しかし、実際のところどうなのでしょうか？
事務とは違う販売職の良いところって何でしょうか？
販売職経験の方、実際感じたことを教えてくださいｍ。。ｍ

Answer 1

販売職の妙味とは、
＊よく売れる日があればまるで売れない日があり、そうした喜怒哀楽のメリハリを前向きに受け入れれば楽しいもの
＊接客とは、その会社・お店を代表して接していることに誇りと自覚を持つべきこと
＊お客の性格は十人十色だから、あの手この手を考えて売り上げを伸ばすことに楽しみ・意義を求められる

一方、このカテでよく相談のある事務職の悲哀とは、
＊人間関係の泥どろに翻弄されている
＊残業時間の長さやお給料、有休が取れないなどの待遇・労働条件の不満
＊なぜか自分だけが忙しくて困る
＊暇すぎて困る(！)

…などなど、多種多彩な内容です。

質問者さんに意見を授けた周囲の方々、たまたま事務職が適性に合っていただけの話かもしれませんね。
何事もやってみないことには分からないものだし、一個人の潜在能力が掘り起こされないということ、
「食わず嫌い」でまるきり考えたことのない職種だから、という場合も往々にあるようですから。。。