住宅を新築する前に行う敷地調査における上下水道、ガス、電力などのインフラ関係の敷地と道路との接点や引き込み関係、埋設位置…

Question

住宅を新築する前に行う敷地調査における上下水道、ガス、電力などのインフラ関係の敷地と道路との接点や引き込み関係、埋設位置等は、建築工事業者の施工管理者として、どの様にして、調べているんですか？
また、工事用の電源、給排水等は工事前に引き込むと思うのですが、その時に施工管理者としてやっておくべき手続き等が分かれば教えて下さいm(__)m

Answer 1

上下水道 市役所の下水道課・水道事業所とか各市町村によって名前が

違うかもしれませんがそこに行くと上下水の配管図があります。

コピー（有料）をもらう。

ガス 都市ガスの場合は都市ガスの会社に電話もしくは、指定業者でもＯＫ

電気 現場の近くにある電柱番号を控える。

仮設の電気・上下水道は各専門業者に依頼

上棟時のレッカーが電線近くでの作業が想定される場合は電線に保護管を依頼

仮設トイレの位置・仮設電気の位置は工事の邪魔にならず使用しやすい場所

に決める。

雨天時に敷地の出入りで道路を汚す場合があるので、対策必要。

敷地境界の確認はして下さい。

設計ＧＬの確認

建築位置の確認・地縄等

近隣状況の確認

都市部ですと重機の使用日数・時間で騒音に関わる申請もいる。

各地域によって個別の対応があるかもしれませんが、

思いつきではこんな感じです。

思いついた