解決済み
退職金の扱いとピアノ調律師の資格について私の近所の方の話です。 ご主人は小さな楽器店に勤めておられましたが、 経営が苦しいとのことでリストラされることになりました。 年齢も50代後半でやむ無しとしてそれを受け入れることに されたようです。 ところが退職間際の夜に社長が自宅に来て経営悪化により退職金が 出せないと土下座もしかねない様子で話されたので、 退職金は諦めたとのこと。 金額の大小は知りませんが、そもそも退職金が規定されて いれば、これまで引き当てられているべきで、うまく誤魔化して 本来支払われるべきお金をピンハネしたのではないかと思っています。 それに関する社内規定があるのかどうか、個人経営の会社で無いのかも 知れません。 次に退職した後、ピアノの調律はその会社ではその人しか 技術が無いので、退職後もその会社で嘱託として調律業務を行って いるとの事です。 ところが、失業中に一時的に仕事をして収入があると失業給付金が 減額されると会社に言われて、ボランティアとしてやっているとの こと。(実際は減額ではなく、収入有りの日数は失業給付期間に繰り延べる。) 何のことは無い、会社はクビにしておいて面倒なところを タダ働きをさせているというようです。 何故もっと会社に強く言わないのか不思議ですが、次のような背景が あるとのこと。 これまでの技術をもとに調律師として独立を考えているが、 その際、大手楽器メーカーの認定証が重要であり、それを 取得する実務経験の証明は勤務先の会社が行うことになっている。 こういった認定証が存在するか、私個人としてはよく分かりませんが、 ここは有ることを前提とします。 従って、あまり会社とゴタゴタすると証明が受けづらくなり、独立の 道も閉ざされるということを心配されているようです。 これから伺いたいことは下の2件です。 1.倒産していない会社が経営難を理由に退職金は出せないと口頭で 言ってそれで済むものなのか。 2.ピアノ調律師の認定証について、会社の実務経歴証明に 依らず習得する方法は無いのか。認定証をお持ちの方もしくは 発行側の楽器メーカーの方に伺いたい。 自分のことではありませんが、人の良さに付け込むその会社の狡猾な やり方に憤りを感じています。また近所の方が優しい方だけに気の毒です。 ご教示よろしくお願いします。
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1.倒産していない会社が経営難を理由に退職金は出せないと口頭で言ってそれで済むものなのか。 双方が納得していれば済みます。 2.ピアノ調律師の認定証について、会社の実務経歴証明に依らず習得する方法は無いのか。認定証をお持ちの方もしくは発行側の楽器メーカーの方に伺いたい。 その方が他の会社で働けば良いかと思います。
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