教えて!しごとの先生
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28才のサラリーマンです。自分の能力に限界を感じます。

28才のサラリーマンです。自分の能力に限界を感じます。私は現在サラリーマンとして働いているのですが、 どうもコミュニケーションといいますか、人前で話すことが苦手です。 自分でも気づいているのですが、プレゼンでは淡々と資料を説明することしかできませんし、 トンチの利いた面白いことなど言えるはずもありません。 ところが、あとから入ってきた後輩の中にはキラキラしていて、 話が面白くてうまい。追い抜かれるのも時間の問題か? と思うような後輩がたくさんいます。 そんな後輩に敵意があるわけではありません。ただ、今の自分の能力に悲しくなります。 そこで、能力に限界は感じているもののなんとか自分の限界を底上げしていこうと思い質問いたしました。 特に私の場合に限っては、「話すこと」をなんとかしたいと思っています。 話し方塾みたいなものもあるようですが、とてもそういったものに通う時間は作れません。 何か、自分ひとりでできそうなことなどありませんでしょうか?

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    前の回答者様が仰っているように、 質問者様は、知的なお方で文章力などは劣るところはないのではないでしょうか? 少し調べてみたところ、頭がいい人も、頭の中では論理的に話を展開できていても実際に話すときににはあがってしまったり緊張したりしてうまく伝えきれない場面などが多いようです。 http://ameblo.jp/freelifestyle-cga/ 質問から察するに、能力というのはプレゼンテーションなどの時に話す能力でしょうか? (普段の友人・ご家族の間での会話は問題としない前提で進めさせて頂きます。) 質問者様は、先程も言ったように、書く能力に関しては問題ないと思います。 なので、自分で原稿をしっかり作ってみてはいかがでしょうか。 エッセイを書くように、少し冗談を交えながら。 そして、私が一番大事だと思うのがリハーサルです。 もし、一人の時にリハーサルをして、淡々とした話しかできないのであれば、 そこを改善していけばいいです。 しかし、リハーサルをしないとそういった所も見えてきません。 先ほど書いたストーリーをしっかりリハーサルしていけば、 「ここでもっとこう言ったほうがよさそうだな」 というような多くの気づきがあるはずです。 あのジャパネットたかたさんも、商品プレゼンの前は最低でも20回はリハーサルをするようです。 なので、話す能力はリハーサルによって自力で底上げしていくことは可能なのではないでしょうか?

  • “話すこと”っていうのは個人のセンスがあって、これはどれだけ磨こうにも成長しません。 欧米の考え方かもしれませんが、悪いところを治すのではなく、良いところを伸ばしてみてはいかがでしょう?必ず人には秀でたものがありますし、それはご家族やご友人にお聞きになってみては?仮にこの話すことを伸ばそうとして、出来なかった場合に貴方の受けるショックは大きいものではないかと思われます。であれば良いところを伸ばして行けば絶対に自分自身でその良さを再認識できるものだと思います。

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  • たとえば家族や友達と話すことすら辛いでしょうか。 上司への報告で常に上司を怒らせていますか。 特に問題なければコミュニケーション能力はあるということです。話し方も特に問題がないということです。 であれば、プレゼンでのポイントは「聞き手に何が伝えたいか」です。プレゼンをするときは必ず伝えたい事が存在します。だからプレゼンするわけです。そして、その伝えたい事は果たして自分にとって興味のあることでしょうか。興味があれば「聞いて欲しい」「質問して欲しい」「興味をもってもらいたい」という裏の感情が見え隠れします。そして好きな事ですから何を聞かれても答えたいという意思が見えます。 しかし、もし自分にとって特に興味のない分野であったり、実際内容もよく分かっていない商品、売上重視の商品を説明していれば言葉に何のメッセージ性もなく、何も耳に残りません。まさに淡々としたプレゼンになります。「感情がないプレゼン」ですね。 要するに、自分ひとりでもすぐに出来ることは「プレゼン商品を好きになること」です。

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  • 話すことをなんとかしたい・・と云うご質問ですが ご質問を読む限り、(話の)内容 には全く問題無いと思いました。 それどころか、とても整理された文章で非常にわかりやすく、 また、「キラキラしていて話が~」や「限界を底上げ」など美しい表現能力を お持ちの方だと感じました。 読んでいて羨ましい程です。 にも関わらず、話すことが苦手との事であるならば、 プレゼンや報告の際には、一度文章に書いて、それを読むのはいかがでしょうか? 話すのではなく、読むだけです。 これだけの文章力をお持ちなのですから、素晴らしい台本が書けると思います。 また、事前に文章を用意できない場面では、頭の中で一度文書を書いて、やはり読む・・・・ そんなイメージをトレーニングしてはどうでしょう? それでも解決にならないのであれば、コミュニケーション方法の比重をメール(文章)に傾けるのはいかがでしょう? ご質問からはそれてしまいますが、文章が書けないサラリーマンは非常に多いです。 「話す能力」の低さを「書く能力」の高さで、カバーするのです。 話せるサラリーマンよりも、書けるサラリーマンの方が、貴重な存在だと思います。

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