解決済み
パイロットの方に質問です。只今アメリカの航空大学に在籍し来年卒業予定の物です。 ANAの自社養成のシステムを見る限りですとCPLを所有しているものは受けることが出来ないと書いてありますがなぜなのでしょうか? 詳しく説明など無いのでわかる方是非教えていただけませんか? 卒業する時にはPPL、IFR、CPLを所得している予定なのですが、ANAに就職は不可能になってしまうんでしょうか? 又、ANAの自社養成システムでは2年後にPPL,IFR,CPLを取得した後にいきなり767や777の訓練とありますが、ATP 1500hrは日本では関係ないという事なんです? 500時間未満のパイロットがいきなりジェットを飛ぶという事なんでしょうか? 経験者、または航空フィールドに詳しい方々是非教えてください。 ご協力お願いします。
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パイロットでは有りませんが。 募集要領に記載されている通り、事業用操縦士ライセンス所有者は 自社養成訓練生には応募出来ません。 ライセンス取得者は養成する必要が無いからです。 ANAではライセンス所有者の募集は行っていませんので 海外で個人的に訓練を受けても採用されません。 ANAの関連子会社や他のスカイマークなどは募集する時も有ります。 また海外でのライセンスを日本の物に書き変えるためには航空法の試験と 一部の実機での試験が必要ですが難しいですよ。 日本の航空大学を卒業してANAに採用された訓練生は2年程度の地上経験の後、 すぐにB767やA320などの訓練に投入されています。 他に乗務する機種が有りませんので当然です。 ところで、USAに航空大学などが有るのでしょうか? どこにでも有るフライトスクールの事でしょうか?
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