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叔父が塗装屋を していますが、昭和時代は、運送屋のトラックのキャビンの塗装の仕事がたくさんあったそうですが、最近の 運送…

叔父が塗装屋を していますが、昭和時代は、運送屋のトラックのキャビンの塗装の仕事がたくさんあったそうですが、最近の 運送屋は、トラックのキャビンの塗装などしないそうですが、どうしてでしょうか?

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回答(2件)

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    ズバリ「経費削減」です。 昨今、燃料代の高騰・荷主からの値下げ要求が、運送会社の業績を悪化させる中、「コンプライアンス」がどの業界よりも厳しくなりました。 「コンプライアンス」を守るためのコストが、大きくのしかかってくるようになりました。 会社としては、収益が上がらない中、経費の削減を迫られています。 手っ取り早いのは、「給与カット」ですが、こちらも来るところまで来ています。(人が集まらなくなりました・・・。) 数々のコストカットの手段の1つに、「トラックに塗装をしない」というものが挙げられます。 たとえば、私の勤めている会社の場合、コーポレートカラーが決まっている以上、キャビンどころか、ボディまで塗装します。 4㌧ウィング車でも、1,300千円~1,500千円もします。 低床の増㌧ウィングともなると、3,000千円近い費用となります。 車両購入経費総額で、6年リースとすると、毎月約200千円以上のリース料が発生します。 中小・零細ともなると、その塗装費用もバカになりません。(何色でもいいんです。)逆に大手の下請けに入るためには、白が一番無難です。(うっかりオレンジ系に塗ると、日通にしか入れません。) また、リース車両を手放す際、この塗装を剥がす必要も、時として発生します。 ですから、トラックの塗装は、バカにならないのです。 運送会社 支店長からの回答でした。

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