解決済み
二種の人は一種とは同じように大卒程度。三種は高卒程度。一~三種どれも仕事内容はいっしょでしょう。三種だと現場畑が多いんでしょうけど、やることはいっしょ。ただ責任がちがうし、一種のがより困難な事案を任され、一種はその分出世も保証される。二種では本省の課長になるのは至難のワザ。ずっと後から入った一種組に頭のあがらない人生を送ることとなります。地方の局とかで二種で50くらいで課長、その上に30くらいの一種がいるとかザラでしょう。また、二種は勤務も関東圏、関西圏とか限られた範囲で転勤しますが、一種なら全国どこにでもいきます。 勤務時間もいっしょでしょ。9時-5時が基本でしょ。
なるほど:2
仕事の具体的な内容は省庁によりけりなので、何とも言えません。 1種でも最初は係員なので1種でも役職全てを経験することになりますが、 同じ役職なら1種、2種、3種の順で、省庁内でもより困難な仕事をする課、 課の中ではより困難な仕事をする係、と配属される可能性が高いのではないでしょうか。 1種の場合は余り配属されない部署、課長や課長補佐でしか配属されない部署など あるでしょうが、2種の場合は割とオールマイティーに配属されるのではないでしょうか。 省庁によっては3種は、一貫して同じ部署というところもあるようですが、 そういう省庁であれば2種もある程度長期に同じ部署にいることになるかもしれません。 役職については2種の場合は前の方が書かれているように本省課長になるのは なかなか難しいかもしれません。本省の課長補佐レベルで、地方の出先機関に 行った場合には課長になれるというくらいではないかと思います。 実質の勤務時間は省庁によりけり、部署によりけりだと思います。 本省だと毎日終電とか毎日タクシーという部署もあると思います。 霞ヶ関近辺に夜遅くに行くと分かりますが、タクシーがずらりと客待ちをしています。 同じ本省でも9時、10時くらいに帰るところ、もっと早く6時、7時に帰るところも あると思います。それから、タクシー帰りというような時でも次の日は朝早くという ところもあれば、遅めの出勤で良いというところもあると思います。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
国家公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る