端的に言えば国が医師のみにしか医療行為を許可しておらず、独占的に医師のみが医療行為を行っているためです。 他にも、政策で医師の数を決定しているので医師が増えすぎて腕の悪い医師が失業することはないです。 医師には応召義務等国民の健康のためにいくつかの義務があるのですがその代わりに十分な報酬が認められるように優遇されて居ます。 はっきり言ってしまえば現在の医師は貰いすぎです。現在国の財政を圧迫しているものの一つに医療費があります。医療費は非常に大事なので国がある程度負担するのは重要だとは思いますが、消費税などを増税し、国家公務員の給与を一律減らしたりしている中、医師は高級車を乗り回している現状は少しおかしいと言う話があってしかるべきです。 現在、弁護士資格の乱発により弁護士の給与がかなり低下しています。しかし、医師の医療行為はポイントで完全に決まっており、勝手に値下げすることは許されていません。一般的な医療行為の器具や土地代、看護師の給与まで払った場合の粗利益は4割程度といわれており、それが医師に入っていくわけです。一般的な患者が払う3割の額より多くが医師の懐の中に入っているのが現状です。 海外では保険会社が厳しく監視しているので不要な医療や無駄に高額な医療は糾弾されますが日本では聖域として放置されたままです。
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