解決済み
宅建では、こちらではお世話になりました。 よい結果報告ができなくて申し訳ありません。一年半前から建設業不動産業部門勤務の50代女性です。 全くの素人で5ヶ月間一日3時間の勉強で31点でした。 過去問は10年分を6回やりました。 業法は完璧に正解でした。苦手な都市計画や建築基準法が全滅に近かったのが痛かったです。 何十年振りかの試験であがって焦って凡ミスで2点落とし、20日は悔しいやら情けないやらで寝れませんでした。 全部解いたのが試験終了時間の10分前。基礎的な知識や実力の無さ、試験などというものに挑戦したのも何十年振り。 若い方に交じって無謀だったかとも思ったりしています。 私の年齢で独学ではこの点数が限界であと3点~5点を上乗せして合格ラインに持って行くのには専門学校や通信教育の教材などで基礎を学ばないと無理でしょうか? 自宅でコツコツやる環境と自信はあります。
501閲覧
不動産業者です。 宅建は少し勉強すれば30点くらいはすぐ取れます。 問題はそこからの上積みです。 31点というのは法律の条文をなんとなく憶えている状態だと思います。 ちょっと語句や数字を変えられる(俗に言う引掛け問題)と、ひとたまりもないでしょう。 きちんと暗記する必要があると思います。 宅建試験は記憶力(暗記)を問う試験です。 憶えるには反復継続しかありません。 繰り返し読み、繰り返し書くことだと思います。 ですから専門学校や通信教育はあまり意味はないと思います。 過去問10年分を6回で31点なら普通だと思います。 決して無謀ではなく、やはり勉強量の不足だと思います。
若い子はいいよね。脳みそやわらかいから・・・・・。若い子の話きいても真似できません。 さて私は40代のおっさんです。 記憶力が悪く、業法17点、法令上の制限やその他なんてたったの4点、 5点免除で4点でした。 ただ、塾で権利関係の理屈を学んでいたので11点取れてなんとか合計36点です。 コツコツやって、きちんと理解できないところは塾で聞く、というスタンスがいいでしょう。 去年は独学で27点でした。 コツコツが苦手な私でも、(11万かかりましたが・・、同じ勉強もう1年やる事かんがえたら安いもん?)合格点(多分)に届きましたから。 特に大事なので「絶対の次は受かってやる!」という気合です。
こんにちは、はじめまして。 愛知の私大 法学部に通う者です。法学部といってもまだ1年生なので、法律にやたら詳しいわけではありませんが、今年の宅建試験には合格の見込みです。 僕の所の大学では、宅建講座がありましたのでそれを受けていましたが、質問者様は、自宅での勉強環境があり自信もあるとのことで、特に専門学校とかに行く必要はないかと思います。僕は独学では厳しいと思ったので講座を受けました。なので、参考になるかは分かりませんが、僕の受けていた講座の流れを説明したいと思います。 講座は4月下旬からはじまり、民法・業法・法令上の制限・その他関連知識の順で、9月上旬には一通り終わりました。民法・業法とやっていきますと、ある程度の区切りで確認テストを受け、自分の苦手な部分の把握をしました。なので、過去問でも、それぞれ 民法だけの部分、業法だけの部分と分かれている問題集があれば、それをやっていって把握するのがいいと思います。 一通り終われば、それから全範囲の模擬試験のやつを買ったり、ネットにあるような問題などをつかったりして、ちゃんと2時間測って、問いていったほうがいいと思います。 あと、お金はかかりますが、一度くらいはどこかの資格学校でやっているような模擬試験を受けれたら、受けた方がいいかと思います。自宅で一人で2時間測るのと、周りの人がいる中での2時間とでは、やはり時間の感じ方や本番に近づいた試験直前の雰囲気が分かるかと思います。 そして、最後に解く順番ですが、業法・その他から(つまり、解答用紙でいうと右側から)やり始めた方がいいと思います。業法やその他は、毎年いきなり難易度が上がるということは、そんなにないんですが、民法ですと今年のように 全く何これ?? 状態になってしまい、動揺してしまう可能性があるからです。結果、動揺したり、民法で時間を取られてしまい、絶対取れるはずの問題や、時間が足らなくて業法やその他の問題をちゃんと解くことができないことにつながってしまいます。 なので、大学の講座で言われてきたことは、まず、解答用紙でいうと逆L字 を完成させろ と言われました。すなわち、業法・その他・法令上の制限 です。これらは急に民法のように難易度を高くしてくる可能性が少ないそうです。 最後に、ここまで長々と書いてしまいましたが、独学で31点というのはすごいと思います。あとはミスと苦手である部分を頑張れば、間違いなく大丈夫だと思います。 質問者様の参考になれば幸いです。 宅建試験、是非頑張ってください!
不動産部門勤務なら特例講習は受けられなかったのでしょうか? 宅建は一般受験者15%の合格率で判ると思いますが・・・・過去問のみでは無理です。問題の強弱が判りません。 業法が満点ぐらいが標準の通学組と争っても負けます。実際に通学して月例を受けると感じますがクラス平均が37点前後で40点(8割)超えの人もちらほらいます。それらの人で合格者の半分以上は占めます。残りを多くの独学受験者で争うのです。 ですから合格者は試験の15%前後はおろかそれら受験者の1割ですよ。 来年は5問免除の不動産業者向けの特例講習会も調べましょう。
< 質問に関する求人 >
建設業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る