飲食店で働いていて、(バイト) 食品を扱うから、衛生管理はしっかりしなさい。 と教えられました。 …

Question

飲食店で働いていて、(バイト)

食品を扱うから、衛生管理はしっかりしなさい。

と教えられました。

もちろん守って、トイレ掃除やら、何か汚れるようなことをした後には、しっかり手を洗っていたんです。そしたら、それを見ていた先輩に、

てなんか洗ってる暇があったら、さっさと仕事しろ！

と言われました。

仕方なく、適当に洗って、提供とかしてるんですが、

社訓みたいのに、

自分のされて、嬉しいサービスをていきょうしよう。

というのもあり、

お客様にうんこ触った手で、ご飯とか持って行くのが、嫌で嫌でしょうがないです。

もう直ぐ給料日だと思うので、やめようか迷ってます。

紹介してもらったし、研修中は衛生管理しっかりしてる。

とか褒めてたくせに、いざ、おわったらこれ？

な気持ちです。

どうしたらいいんでしょうか。

一応、受験生ってこともあるし、持病に近い腹痛と腰痛があるので、それも理由にやめた方がいいのか、

がんばった方がいいのか、

正直、その判断もできない状態にあります。

どうか、知恵をお貸しください。

現役高校三年生男

Answer 1

アルバイトをすることで、仕事の時のあるべき姿勢というか取り組み方を学ぶことができると思いますが、
それはあくまでアルバイト先の人々の姿勢が良い場合の話です。
働き方が雑な職場にいても、そこから得るものは少ないと思います。

恐らく、衛生管理について徹底するように教えてくれた方と
あなたに手洗いをしている場合じゃないと怒った先輩は別の方だと思いますが、
その先輩が、衛生管理の大切さを理解していないだけ、という解釈をすればいいでしょう。
きちんとしているところでは、どんなに忙しくても手洗いはまめにやるものです。
最悪、人命と社命に関わることになってしまうからです。

ちなみに、食品衛生というのはあなたが思う以上に奥が深くて、
トイレ掃除の後になぜ手を洗うのか、ということの意味は、
ただ単にお客様に汚れた手で食品を提供するのが気持ち悪いから、というだけでなく、
トイレや床などには、人間の体内に入ることで致命的な食中毒を引き起こす菌がいる可能性があり、
そういった菌を調理場に持ち込まないという予防の意味が一番大きいです。

当然、トイレや床だけでなく、食材をさわった調理者の手やお客様が触ったドアノブ、
外からはいてきた靴の裏、業者さんの持ってきた段ボールなど、
いたるところに食中毒原因菌が介入するリスクは存在しますので、
手洗いだけでなく、各所の定期的なアルコール消毒や洗浄なども、実は必要なことなのです。

余談が長くなりましたが、あなたの衛生に対する考え方は間違っていないと思いますので、
それをきちんと理解してくれる職場で、あなたの方も、仕事を上手にやるために頑張るのが理想でしょう。

納得できないまま働くのはお互いにとっていいことではありません。
ただ辞めるのが嫌なら、一度責任者にあなたのもやもやを相談してみてはいかがでしょうか？
それで現場の衛生観念が（いつかは）変わるかもしれませんし、一石を投じることには意味があるでしょう。
そこまでするにはエネルギーが結構必要ですので、高校生のあなたには荷が重いかもしれません。
そのまま辞めてしまってもいいと私は思います。

Answer 2

衛生管理は、しっかりしてください。消費者(お客様)の気持ちになって自分がそう思われるでしょう。
それより先輩に、注意された事を卑屈にとらえないで、手を洗っているのがダメなことではなく、バタバタ忙しくなっている状況に気づかないでいるあなたに状況に応じた対応をするように指摘しただけだと理解されるのが良いのでは？
高校三年生ということですが、バイトとはいえ仕事なので、やるならしっかりやってくださいとしか言いようがないですが、今、バイト収入がないと生きていけない訳でもないんだったら自分に与えられた時間を、今使わなければいけない事に最大限使うのが後悔しないと思います。
受験生で、目標の大学に進学するなら勉強が必要でしょうね。
仕事で注意された事と、腰痛と、受験生だから…は別の問題です。
理由はどうあれ仕事に嫌気がさしているなら辞めたらいいだけ…
バイトの替えなんて、あなたじゃなくても働きたい人はいます。
もっと素直になりましょう。
短期間でも、社会経験出来て良かったんじゃないでしょうか？