消防団と消防庁の違いはなんですか？

Question

消防団と消防庁の違いはなんですか？

Answer 1

消防庁・・総務省に属する国の機関です。

おそらく、消防団と消防署の違いについてを質問したいのでは？

消防団員は別に職業を持っている人達が地域の火災や水害などが
あった時に消火をしたり、消防署員のまかなえない部分の仕事を
したり、人探しや避難の誘導などをしたりします。
地域によっては祭りの警備や火災訓練の補助などをするところも
あります。
その為に継続的に訓練があり、操法の大会などに参加したりします。
消防団員は給与ではなく、報酬がもらえます。
その集まりが消防団です。

消防署は消火・火災予防・救急・救助を専門に行う機関であり、職員は
公務員です。署員には当然、給与が支給されます。

この質問の回答に意味不明な中傷をしている人がいますが、消防団は
あのようにおかしな見方をされてしまう団体でもあります。
消防団はシステム上、ボランティアではありません。

Answer 2

ボランディア活動とうたい、酒飲みや風俗遊びばかりしてる 頭の悪い地元集団のクソ男のサークル活動と

公務員として消火活動や災害に備え日夜地域をお守りしている職業の方々の違い

Answer 3

簡潔に言えば、プロとアマチュア。

常時公務員と、災害時だけ公務員。

給料があるかないか。

半年程消防学校に入校し消防業務に就くか、即災害時に消防業務に携わるか。

おおざっぱにまとめてみました。

Answer 4

消防団は自治会の組織の一つで、地域住民が自主的に構成員になっている消防組織です。
活動に係わる費用は市町村や自治会などが負担しています。

消防庁は国家行政組織法第3条第2項及び消防組織法第2条に基づき設置され､日本の消防行政の企画･立案､各種法令･基準の策定など行う総務省の外局になる国家機関です。
構成員は国家公務員です。

ちなみに東京消防庁と消防庁は全く違う組織なのでお間違えないように。