司法書士試験が屈指の難関資格で難しい試験だと言うことは聞いていましたが、勉強を初めてみてそれは本当で、極限まで非常に厳し…

Question

司法書士試験が屈指の難関資格で難しい試験だと言うことは聞いていましたが、勉強を初めてみてそれは本当で、極限まで非常に厳しい試験だということが分かってきました。そこで伺いたいのですが、この試験に合格する人や合格レベルにあると言われる上位3千人～４千人の人達は中学や高校時代、定期テストで学年１位が当たり前だったような人なのでしょうか？勿論この試験に高卒に人も多く合格していることは知っていますが、元々そーいう方々も進学校卒だったり、何らかの家庭の事情で大学へ進学しなかった人達で中学時代の成績は本来トップだった人ではないのかと思えます。どうなのでしょうか？

Answer 1

現役の司法書士です。

関係ありません。

友達に弁護士もいますが、高校時代は落ちこぼれ、大学も日東駒専レベル。その後、社会人になっても、営業職に就くも数字のプレッシャーに負け、心機一転、ローを目指して、おととし司法試験に合格しました。

話は戻しますが、私自身はＷ大学中退ですが、学生時代はまぁまぁ成績は良かったです。
でも、5回落ちました（独学なので時間はかかりました）

となりで一緒に働いている人は、東大卒業ですが、3年かかっています。

ようするに、このような難易度の高い試験は、学校の成績はあまり比例しませんね。
あとは、本人のやる気と効率の良い勉強がものをいうのだと思います。

ただし、旧司法試験合格者や、現行の予備試験から新司法試験を一発で合格する奴は除きます。

Answer 2

高卒。地元でも有名な馬鹿高校卒業。
成績は普通。英語と、数学はまったくダメ。国語と社会はそこそこ。
それでも、合格はできる。
結局は、本人次第。

Answer 3

学歴とか素養とか関係ないって言う人もいますが、自分はそんなことないと思います。

学歴があるとか成績が良かった人はやっぱり努力家です。
努力できることも素質ですよね。

頑張れば誰でも合格できる！って合格者はいいますけど、その合格できるくらい努力する素質が普通の人はないから、みんな合格できないんですよね。

私は大学出ずに司法書士試験に合格しましたが、学生時代は常に学年トップの点数をとってましたし、入試や国家試験で不合格を味わったことはなく試験にはめっぽう強いです。
司法書士は生まれてはじめての不合格を経験しましたが。

結局、大学行ってなくて受かる人ってそれなりの素質を持ってるんじゃないですかね。
私は努力する素質を持ってるから合格できました。

Answer 4

同じように難関資格の勉強する立場として
勉強に疲れて不安になる気持ちはわかる。
だけど馬鹿げた質問だよ。
偏差値７０や８０クラスの上位二割と偏差値４０のトップでは下位レベルのトップが上だとでも？
周りがみんな頭が良さそうだという無意味な不安に潰されそうなのでは？
司法試験もそうだが、質量共にキチンと勉強していて受からない奴はいないから
やるべき事に集中しましょうよ。
ムダな事を考えてる暇があったら勉強方法を見直すなり一つでも覚えたほうが有意義。
長丁場だからこそ、皆が余計な不安で脱落していくから
余計な不安を無視できる人だけが合格するはず