熱意だけ内定を貰えるような甘いものではないと思います。貴方のおっしゃる通り、近づくという表現があっているのではないでしょうか。 いきなりですが、一つお聞きしたいことがあります。あなたが考える業界や会社を選ぶ「軸」は何でしょうか? よく耳にするかもしれませんが、ゴールは決して内定をいただくことではありません。内定はただの通過点に過ぎないと思います。ゴール、目標、夢などはもっと先に置くものです。人生まだまだこれからです。就職活動なんて人生の中でほんの僅かな時間です。ただ、就職活動の結果次第で、もしかするとその後の人生を決めてしまうかもしれませんが、内定を貰うことが全てでないと思います。就職活動中、とにかくとにかく内定が欲しい、その気持ちは勿論大切ですが、もっと違った角度から物事を見てほしいです。約40年間。 そこで、軸を考えるときに大切なのは、「どの会社で働こうか」ではなく「どういった働き方がよいのか」といったニュアンスで考えることだと思います。 大学を選ぶ際にでも同じ事だと思います。「知名度があるし、この大学に入りたい」という人と「○○といった理由で、この大学で○○の勉強がしたい。」 しっかりとした動機、目標や夢がある人のほうが人としての成長の差が広がり、充実した生活を送れるのは歴然でしょう。 就職活動の面接は、劇ではありません。 自分の将来を考え、その思いを叶えるための第一歩だと考えます。 それでも貴方は『演技』をするのですか?
平たく言えばそう。 嘘でも第一志望と言えばいいんです。 もし、他の人があなたと同じ程度の評価だった場合、企業側からすれば面接で正直に第二ないし第三希望です、と言う人と第一志望の人とでは確実に来てくれそうな第一志望と言っている人を選びますよね。
小さな会社は分かりませんが幾ら演技をしてもプロの面接官は見抜くし演技するほどはなから相手にして貰えません。数撃ちゃ当たる方式で「御社が私の第一希望」とうたってみてもまず成功は見込めないでしょうね。自分のやりたいことをよく考え志望会社を選びその会社のことを「自分はここで働くんだ」という意気込みで調べて丁寧に履歴書なりESなりを作成する。準備段階から「この会社で働きたい」と思ってやっていると自分の気持ちも本物になってくるしそれを面接官は感じます。そのあたりを誤解していては合格は近づいてきてくれないと思います。
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