解決済み
研究職、開発職は早期退職を促されることが多いというのは本当なのでしょうか?こんにちは。来年度大学に編入する予定の高専電気科5年です。 つい先日、担当の先生からお話があったのですが、簡単にまとめると「今の時期、進学じゃなくて就職の方がいい。就職組(現場職)は一定量の人員は確保されるけど、進学組(研究・開発職)は人員の削減の対象になりやすいから、昇進した一握りを除いて、早期退職を促されやすい。開発職は30代がピーク。」ということでした。 その日は内定式で、就職組の学生がほとんどいない中、そのような話をされました。 正直不安が大きくなりました。 早期退職を促されやすければ頑張るとか、そうでなければ頑張らないとかそういうわけではないですが・・・。 会社の業績などにも左右されるとは思うのですが、実際のところ早期退職を促されやすいというのは本当なのでしょうか? みなさんの周りではどのように感じますか? よろしくお願いします。
antiabcqqさん ご回答ありがとうございます。 「真の研究者」「企業お抱えの研究者」とは、前者なら日本原子力研究所、後者なら日立研究所というようなところに勤めてる方、ということでよろしいでしょうか? また、「ピークが自分にとって何のピークだったのかを見極めて計画的に自己投資を行えば」という意味があまりよく理解できませんでした。具体的に教えていただけませんでしょうか? 未熟者なもので・・・申し訳ないです。
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ある意味正解です。研究所に勤める真の研究職は、毎年更新で、仕事が安定しません。 ただし、企業おかかえの研究者でしたら、そんなことはありません。 人のピークは35歳。これは証明された事実です。 でも、ピークが自分にとって何のピークだったのかを見極めて計画的に自己投資を行えば、70歳にピークを持っていくことも可能です。 ************************************************************* 補足見ました 例えば、体を使った物覚えの限界は35歳です。大工さんが40歳で管理職になるのが証拠ですよね。 でも、頭の限界は60歳と言う人もいます。経験と知識を持っていれば、年老いてからのほうが力を発揮できる場合があります。政治家なんていい例ですよね。50歳では若手扱いですから。 さて、一般に、30歳でマネジメントの経験がない人は、価値が低いです。ある年齢から、自分のスキルを磨くより、自分以上の人を育てる方が評価されるようになると言うことです。物覚えを良くしてたくさん吸収できるピークが35歳だとすれば、人を育てるピークは60歳とでも言いましょうか。文字だけで伝えるのは大変ですねw
なるほど:1
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