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弁護士になるには 予備試験→司法試験

弁護士になるには 予備試験→司法試験今国立大学の工学部に所属しています。 現役合格の一回生です。 大学の工学部に入ったのはいいのですが最近法律に興味を持つようになったので将来弁護士になろうと思っています。 すぐに合格はできないと思っているので大学を卒業した後も仕事をしながら勉強したいと思っています。 お聞きしたいことを下にまとめます。 1)予備試験の仕組み 難しさ 勉強法 2)司法試験の難易度 かなり難しい、日本で一番くらいなのはわかっていますがどれくらい勉強が必要なのか 勉強法 3)弁理士と弁護士の明確な違い できる仕事の範囲が違う以外に何かあるのでしょうか 4)弁護士になった後の大卒という肩書はどうなるのか 法学部をでてない以上工学部なのは意味あるのかどうか 5)弁護士の就職状況 地方はどうなのでしょうか 6)その他なにかあればアドバイスお願いします 凄く賢い人が10年かかっても難しいテストなのはわかっています。 それでも努力してなりたいと思います。 司法試験をあまく見ているわけでもありません。 みなさまどうかご回答おねがいします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    1) 2) いわゆる資格予備校の説明会に行けば、イメージはわかると思います。 3) 弁護士は訴訟・裁判の代理人をします。弁理士は特許出願手続きの代理人をします。 4) 工学部卒の弁護士もいます。特にメリットはないでしょう。法学部卒が優遇されやすい業界です。 5) 地方も含め、全国的に厳しいです。 6) 弁護士を目指した場合、以下の将来が予想されます。 95%の確率で、予備試験又は司法試験に合格できず、数千時間と数百万円をドブに捨てることになる。 2.5%の確率で、司法試験に合格し、実務修習のために会社を辞めるも、その後就職先が見つからず、ニートになる。 2%の確率で、運良く法律事務所に就職して、24時間働くも、弁護士業界の不景気のためサラリーマン平均以下の給与に甘んじる。いわゆるワーキングプア。 0.5%の確率で、運良く、良い事務所に就職でき、仕事もできるようになり、サラリーマン平均以上の年収を稼げる。しかし、長時間労働のため、家庭は崩壊、離婚。性格がねじ曲がった偏屈おじさんになる。

    4人が参考になると回答しました

  • 弁理士です。 弁護士ともお付き合いあるので、参考までに。 1.数パーセントの難関、東大でも合格できないのが普通 2.定評ある大学出身者なら合格できるレベル。ただし、就職難。 3.弁護士は訴訟。弁理士は特許の書面作成。 但し、工学部卒だから特許弁護士になろうという人は多いですが、その希望は相当至難の業です。 特許訴訟自体がかなり少なく、専門性があるため人気があり、相当優秀な層しかなれません。枠は合格者の1%もあるかどうか。 あと、特許訴訟の分野は毎回異なり、工学部でていたとしても、ほとんどの案件が知らない技術となりますので、アドバンテージも少ないです。 現役予備試験で突破して優秀な成績で司法試験に合格するぐらいの状況でないと話しにならないでしょう。 4.何かしら特化した仕事を見つけられるならいいですが、考え梨になった場合は、ほとんど無意味な結果に終わるでしょう。 5.マスコミ報道されている通りかと。 6.司法試験を目指すと、新卒での就職が出来ません。工学部は就職に強いとは言え、卒業して司法試験を目指して何年も経ってしまっては採用するところはほとんどなくなるでしょう。 工学部は3年になると研究室で夏休みも大学に行きます。 チームで活動して、院生の研究室の先輩の指導能力も問われるので、司法試験目指す学生は顰蹙買います。 本気で目指すなら法学部に転部しましょう。 あと、弁理士もそうですが、他の職種の経験は評価されません。 仕事しながらといいますが、現実問題、結婚子供がいる年になって、無給の司法修習を長々うけて、更に、給料400万とか500万とか提示される進路は実際そういう状況になると普通は選べませんよ。 結婚とかしないというなら別ですけどね・・・・。

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  • (1)今年の受験者12000人 一次試験がマークシートの選択式。七教科+一般教養 合格者二千人くらい。私はゼロベースから社会人として働きつつ半年勉強して前回は2500位くらいだったので働きながらで一年。学生なら半年くらいで合格可能 次が論文。合格率は一次試験合格者の一割。大学生がガンガン勉強して三年生で受かるのは日本で数人。四年でも二十人くらい。 予備校が一般的。 (2)短期集中なら一万時間くらいでしょう。(トップ層は五千時間くらい) (3)弁理士は特許等の登録屋さん 弁護士はもめ事解決屋で裁判ができるのが最大の特徴 (4)微妙に役立つこともあるかもくらいで、学歴なんか無関係。 学歴より弁護士としての実績がはるかに重要 肩書きなんぞより工学に精通していれば役立つこともあります。技術の説明をされてもチンプンカンプンの弁護士ばかりですからね。 (5)漠然と良し悪しと言っても無駄だろうから 早慶や国立レベルの新卒の就職率や内定率より圧倒的に就職率も内定率も高いと言う事実はあります。 バブル期と比べ景気が悪く、大量合格になったから雇用状況は悪くなってるが 一般社会ではあり得ないレベルで推移中 有名企業の企業内弁護士募集は一般社員年収の1、5倍くらいださないと応募も無いような状況 (6)最寄りの伊藤塾か辰巳に行きなさい

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    1人が参考になると回答しました

  • 本当に弁護士になりたいなら 今から専門学校にダブルスクールして学ぶか 法学部に入りなおすべきでしょう。 法科大学院(3年コース)の手もありますが、 法科大学院は合格率が司法予備試験合格組に比べると 非常に少ないです。 今現在の司法試験合格者は 予備試験組です。 それと本当に優秀な人は 大学在学中に予備試験、司法試験に合格しています。 それと法科大学院で3年学んで 卒業が5年以内に3回の試験以内に合格というのは 非常に難関でしょう。 今のうちから法科大学院に行くまで 法学検定を勉強しとくのが一番いいですよ。 理由は自分で調べてね。 予備試験ならダブルスクール。 どちらにしろ法科大学院にいくとしても ダブルスクールでみっちり勉強するしかないでしょう。 それとダブルスクールしても 合格する確率が上がるだけで 3分の1以上の人は3回以内に合格できないという現状もあります。 弁理士っていうのは知的財産の専門家です。 うちの嫁は理系出身の弁理士です。 特許とか著作権とか商標とかです。 ちなみに無試験で行政書士登録可能。 理系で最難関って言われています。 弁護士は法律オールマイティーな専門家。 ちなみに無試験で 弁理士、税理士、社労士、司法書士、 行政書士に登録が出来ます。 理系出身だと弁護士でも知的財産の専門家になれるので それはそれでいいと思います。 とりあえず工学部を卒業して 法科大学院ですね。 予備試験は独学は不可って言っても良いでしょう。 予備試験受けたいならダブルスクールを!! 地方ですが、 私の実家は田舎ですが 市内に弁護士が0人になりました。 理由は簡単です。 田舎の為、依頼が殆どなく 行政書士や司法書士や社労士や税理士と 仕事の取り合いをしているんです。 弁護士の税理士なんか企業は依頼しませんよ。 理由は本当の意味では専門家じゃないので。 だからちゃんとした税理士さんに依頼します。 弁護士は広く浅い知識なんですよ。 弁護士が税務の分野で税理士には勝てないんです。 おまけに年会費がバカ高いので 田舎ではやっていけないんです。 とりあえず 今はダブルスクールしながら予備試験を受けながら 法科大学院の為に法学検定が一番いいでしょう。 法学検定取れば3年が2年になる大学院もあります。

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    ID非公開さん

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