システムエンジニアって特に資格はないので、 自分がシステムエンジニアって言えば、そこからシステムエンジニアと名乗れます。 でも、SEといってもイロイロな種類があります。 現状調査~分析~基本設計~基本計画立案 を専門に担当するシステムエンジニア(以下SE)を「システム・アナリスト」と呼ぶこともあります。 基本設計~概要設計~詳細設計。 および、結合テスト~総合テスト~本番移行までを 実務ベースのSE。 開発プロジェクト全体の進捗管理や調整をするSEを、プロジェクトマネージャ(管理SE)と 呼びます。 また、SEとしては担当業務に精通してなければなりません。 例えば、生産管理の分野では生産に仕入れ、製造、出荷、に関わる知識が必要になります。 人事なら人事の業務に精通してなければなりません。 職業がら、いろいろなSEと付き合いますが、真のSEは極々僅かです。 優秀なSEは引っ張りだこです。。 SEには誰でもなれますが、優秀なSEは僅かです。 カメラは誰でも写せますが、プロのカメラマンになれないのと同じです。
なるほど:4
私もSEです。 たしかに誰でもなれますが、勉強は「ちょっと」では無理でしょう。 大学院卒であろうが中卒であろうが、全く同じ仕事をする事になります。 業務をこなしながら覚えていく事ができますが、それだけでは基礎知識のある専門卒・大卒の人たちとは差が開いていきます。 基礎知識や新しい技術の習得は業務以外で勉強する必要があるのではないでしょうか。 努力さえすれば、中卒が大卒を追い越してしまう事ができます。 しかし実際大変なので、なるだけなら誰でもなれますが、続けるにはやはりこの仕事が好きでないと難しいでしょう。
誰でもできますよ。私もSEです。 プログラミングなんてホームページ作れるくらいで、全然できませんでした。 同期の子でもホームページも作ったことないって人も多かったです。 専門卒でも大学院卒でも入ってしまえば同じスタートラインです。 比べる点といえば、ちょっと言語が分かるかどうかの差だけ。 後は研修や業務をやりながら言語とかを学んでいけます。 パソコンの前に座ってるのが苦でなければ誰でもできます。
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