二次試験が一級建築士有資格者の学科免除者と1級建築施工管理技士学科試験合格者(本年と前年度の方)のみが受験できる試験でその中の合格率が3~4割程度なので難易度としては高い分類になります。 毎年試験のテーマが違う(一定の周期はありますけど)のでその場の応用力や表現力が問われる試験です。 受験資格云々は別として実務経験が無い方が受けるのは難しいと思われます。
建築士や他のセコカン資格、あるいは、2級保持者が多数受けているから、一次が簡単と言っても、全くの素人だと1年くらい頑張らないといけないかも。 二次は現場の事が全く分からないとなると、経験記述に対応しきれないと思う。 資格学校では、現場経験の有無はあまり関係ないような事を言っていたけど、俺の受験した印象だと、大いに関係する。と思ったよ。 一次に比べると二次は結構難しい。 それに、現場の事が分からないのに資格を取っても、分からない仕事の責任者にされて、自分がしんどい思いをする事になりかねないよ。世間の矢面に立たされる仕事だからね。 ただ、建設業界で生きていくなら、メリットが大きい資格だ。
はい、むづかしいと思います。 理由は現場経験がそれなりにないと 二次試験の論文で付け焼刃を見抜かれるからです。 二級をお持ちでないなら、二級から始める事をお勧めします。
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