解決済み
小学校の教員を希望している大学生です。 教員採用試験について質問です。今私は教育学部にかよう大学二年生なのですが、将来は小学校の教員になりたいと思っています。 この間自分の希望する県の教員採用試験の内容を見たり、 教員採用試験について調べたりして気になったことがふたつあります。 まず、教員採用試験へ向けての勉強は大学三年生の11月くらいからはじめるのが平均的だという記述を見たのですが、 大学二年生の今の時期から自分の希望する県の教員採用試験の過去問を購入し、とき始めるのは早いですか。 まだ大学では、教員採用試験用の授業はそこまで受けていません。 私の大学では、3年生から教員採用試験に関係する科目の授業が多くなるそうです。 授業で教員採用試験について取り扱うようになってからとき始めたほうがいいのでしょうか。 次に、自分の希望する県の教員採用試験の理科の出題範囲の傾向で、物理、生物、化学、地学の全範囲、とあったのですが 高校の頃の選択科目の関係で、物理と地学は全くやったことがありません。 その場合、過去問だけでその範囲をカバーしようとするのは不可能でしょうか。 該当する科目の高校レベルの参考書か何かを自分で購入し、一から独学をしたほうがいいのでしょうか。 教員採用試験について調べたり、ちらっと過去問を見たりして、出題範囲が広く不安になりました。 どのような勉強をしたらいいのかよくわからないです。 もしアドバイスなどがあれば、よろしくお願いいたします。
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教員採用試験の勉強を開始する時期は早ければ早い方がいいです。大学入ってすぐ始めた方がいいです。今2年生ですか。もう始めていいかと思います。 一般教養は過去問をやるぐらいでそんなに時間をかける必要はないです。なぜなら、範囲が広すぎて、一般教養の勉強をするぐらいなら小学校の専門教養に時間をかけた方がいいです。専門教養の方が配点が高いです。 筆記の勉強ばかり質問されてますが、面接試験や論文試験の対策の方が大事です。これについては、大学に在学中に学童保育や障害児に関するボランティアなどに積極的に参加して、その経験をどう活かすかという考えをまとめておいた方がいいです。個人面接の引き出しが増えます。近所の特別支援学校などに連絡すれば、ボランティアは大歓迎されると思います。 今は大学生で時間はたくさんあると思いますので、教育関係のボランティアを積極的にやっていった方がいいです。教員採用試験にボランティア経験を評価するように文科省からのお達しもありますし、特に現役大学生は個人面接でそういう事を聞かれます。 サークル活動も教育関係のものをした方が後々役に立つと思います。もちろん運動部に入って、部長をしてまとめ役をしているという事も非常に大事です。とにかく部長をしたり、何かの実行委員長を積極的にやって、人をまとめるような経験をたくさん積んで、たくさん失敗して、人間関係に関する事で苦労しまくって下さい。その失敗談や苦労話もすごく個人面接などで役に立ちます。 頑張って下さい。
>物理と地学は全くやったことがありません。 そうであれば、今から物理地学をやっておいたほうが良いです。 高校用の参考書+問題集でひととおり勉強しておきましょう。
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