解決済み
航空整備士について質問です。 ①国土交通大臣指定航空従事者養成施設となっている専門学校の在学中に二等航空整備士の資格を取りそれから働くのと、高校や大学や専門学校を卒業して企業に入り働くなかで二等航空整備士の資格を取るのとでは、将来なにか違うことはありますか? 出世しづらい、給料の差など。 ②二等航空整備士の資格を持っているほうが就職に有利というのは本当ですか? ③整備士は、一生、整備士として働くのですか?出世することはあるのか、という意味です。
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一生現場の整備士として働く人は多分出世とかは考えないでしょう。 普通に出世してゆくはずです。 しかし、整備士の仕事を大きく考えると生産管理、品質管理、技術管理としごとは山ほどあり現場の整備を経験していないことには役に立たないと言う事情もあります。 そういう面ではスタッフ業務は現場の仕事に精通した人間なら誰でもできると思います。 きっと貴方の言う出世というのはそういうことだと思います。 給料はハッキリ言って学歴に比例します。 ハッキリ言って何年もあとに入社した資格も持っていない大学卒がいたとします。 専門学校卒の人はあたか必ず後輩の大卒に抜かれると思います。 ANA 総合職で大学院卒が一等航空整備士合格する頃は30才位になってしまいます。 その後エアラインの中核として活躍します。 航空会社の整備会社はというと専門学校卒の割り合いが大きいです。 整備士で出世とか給料とか考えるのであれば大学へ行ってから会社に入っても遅くはありません。
①大臣指定の専門学校を卒業するとほとんどの人が整備会社に就職します 整備会社はANAの本社とは違うので間違えないように 給料に差は多少出るでしょう 飛行機は資格がないと整備できないので、即戦力で入社直後からでも現場に出れる人と、無資格でお手伝い程度しかできない人の給料が同じことはないと思いますよ 無資格で入社しても会社が資格とれるように勉強させてくれるので問題はないです 入社試験で不利にはなりますが 現場に出れる時期も必然的に遅くなります ②無資格よりは有利になります 整備会社は即戦力を求めてますから ③整備士は整備士として一生働くものと僕は考えてます 出世といっても整備士の出世ってよく分かりません 子会社から本社内の総合職にいくことはまずないでしょうね ただの整備士からキャリアと実績を積んでいくと、整備責任者にはなれますが サイン一つで飛行機の飛ばす飛ばさないを決められる非常に責任が重い役職です
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