解決済み
習い事の先生にバカと言われました。長文ですが、よろしければご意見お願いします。 子供が習っている同じ先生に自分もピアノを習っています。 習って1年弱、現在は先日手術を受けたのでお休みしています。 前回子供が連絡帳を忘れたため、口頭で「次は1つ飛ばしてこの曲を見てくるように」と 言われたそうで、1つ飛ばして譜読みしていました。 ところがレッスンの前日に楽譜をよく見たら、1つ飛ばしではなく、 2つ飛ばした曲のところにチェックマークがついていたのが判明し、 子供が「どうしよう・・・・」と言ってきたので、 そういえば先生は以前に、この曲集の中でこれは結構難しいので 一番最後か、最後から2番目ぐらいにすると言っていたことを思い出し、 「これ難しいらしいよ。でも昔習った時は順番にしたんだけどなぁ・・・・」 と子供に言いました。 レッスンに行って、子供は1つ飛ばすと言われたので、1つ飛ばして譜読みしてきたこと、 前日にこの曲ではなく、2つ先の曲にチェックマークがついていたことを言い、 その上で「お母さんはこれは簡単だと言っていた」と付け加えたそうです。 自分は簡単とは言っていませんが、順番にやったので、そんなに難しいかなぁ ぐらいは子供の前で言ったのは確かです。 子供から「これは簡単だから」と自分が言ったと聞いた先生は 「お母さんはバカだから。あなたもそんなバカと一緒になりたいの?」と言ったそうです。 この言葉は私は直接は聞いていません。 レッスンは子供だけが受けています。 帰宅後、子供は正直に先生がお母さんをバカって言ってたと言いました。 子供は小学校高学年で、幼稚園児ではないのできちんと話をします。 ここで質問なのですが、自分も同じ先生に習っています。 今まで先生を尊敬していましたし、初めて大人になって習いたいと思った先生でした。 (子供の頃は10数年習っていて、社会人になって辞めました。) 先生の実力は音大、音高の受験生も持っていて合格させていますし、 ご自分も演奏会に出演もされる人です。 ところが自分のいない場所で、我が子の前で「お母さんはバカだから」と言ったことを知ってしまいました。 今までも他の生徒のことをそこまで言わなくても・・・と思う場面があったり、 そんな個人的な内容まで聞いてないのに言わなくてもなぁ・・・と思うことがある先生です。 今たまたま健康上の問題で休んでいますが、この件でモチベーションが下がって 今までのように先生に師事する気力がなくなりました。 大人気ないと思いますが、今後回復した場合、レッスンを再開するかどうか非常に迷っています。 かといって、習いに行ける範囲では、この先生と同じぐらいの先生は見当たりません。 先生の世界も狭いのもわかっています。 しかし、こちらは関西に住んでいるため、バカと大人が言う意味はかなりキツイ印象を受けます。 関東の人がアホと言われて傷つくのと同じです。 先生も関西の出身です。 手術後だいぶ回復してきて、そろそろピアノを触ろうかなと思っていた矢先です。 この先生以外に師事したい先生がいないのであれば、 自分が聞かなかったことにして、我慢してレッスンを再開すべきでしょうか。 子供は正直なのは当たり前なので、子供の前でバカと言えば、そのまま母親に伝わることぐらい 考えなかったのだろうかとも思います。 余談ですが、去年レッスン再開したのは理由があって、 去年の段階でガンの疑いがあり、もしリンパ節を取るまで進むことになったら弾けなくなったり、 弾きづらくなるのはわかっていたので、それならもう一度習いたいと ずっと思っていたピアノをやろうと決心したからです。 再開した当初に弾きたいと思っていた曲は一応弾かせてもらえました。 もし今回の手術で一応治療終了だった場合は(まだ病理検査の結果待ちです) レッスンを再開しよう、次の目標の曲はこれにしよう等と思っていました。 今、ものすごくショックを受けています。 もしもうレッスンを受けないのであれば、辞める理由はどうしたらいいでしょうか。 もしくは、もっと休むには理由はどうしたらいいでしょうか。 現在は抜糸した後ということはご存知です。
回答ありがとうございます。 子供が自分の発言を簡単だと言ったために起こった出来事というのは理解しています。 ただ人として尊敬できない気持ちが払拭できません。 例えば「お母さんは知らないのねぇ」なら全然問題なかったです。 (先生はある程度年配なので、以前に私とそういう会話をしたことは忘れているようです) 他人の個人情報をベラベラ話すことも以前から疑問です。 子供は辞めたいとは思ってませんが、一緒に先生を変えたいと思っています。 そもそも習いに来ている子供の前で、その親をバカにすることは普通ですか。 習い事でなくとも、学校や塾の先生でも同じではないですか。 芸術系の先生というのは自分の世界しか知らず、上から見下す人が多いのもわかりますが、先生の口調も目に浮かぶので、前向きになかなかなれません。 前向きになったほうがいいのなら、そうなれるようにするにはどうしたらいいでしょうか。 もう一度ピアノに向かおうとしても、この件が頭をよぎりそうで、弾きたい気持ちすら湧きません。 尚、我が家は単身赴任で夫は不在です。
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1人がこの質問に共感しました
>自分は簡単とは言っていませんが、順番にやったので、 >そんなに難しいかなぁぐらいは子供の前で言ったのは確かです。 というニュアンスを子供さんが正確に受け取って先生へ伝わって いなかった事になりますね! だとしたら逆に、先生が話された微妙なニュアンスまでを子供さんが 正確に受け取ってお母さんへ話されたとは言えないような気もします。 例えば、やさしい口調で、 (お母さんへのそそっかしい意味と愛嬌心を込めた) 「おバカさんねぇ~」ぐらいの言い方だったかも知れない気がします。 指導を受けられた経験からある程度は先生の性格は ご理解なさっていらっしゃると思いますので、 プラス志向的な受け取り方をなさった方が 貴女自身も子供さんへの影響も良い方向へ向くような気がします。 子供は正直だとは私もそう思いますが、 唯、子供は自分の本心や感情で揺れる事もあるので、 言った事が全て正しい事だと捉えるのは時期尚早ではないでしょうか? 折角、貴女がピアノを習いたいと強く決心なさった訳ですから、 再開されてもう少し先生の真意や心遣い心を感じ取りつつ 「お母さんはバカだから」の言葉が本当にそうおっしゃったのか? もしくはニュアンスが違い、別の意味の言葉だったのか? その言葉の本当の意味を感じ取ってから 辞めると言うのも遅くはないのではないでしょうか? 子供が小学校高学年頃になるとピアノを辞めたがる子が 多くなるのが一般的です。 なので私は、子供さんの辞めたいという深層心理が働き、 母親と先生との言葉や思いを少々曲げてトラブルを 起こしたくなるという事も推測されなくもないような気もしています。 どうか御身体とお気持ちを大切になさって下さい! 聞き捨てならない言葉で心が傷ついていらっしゃるとは思いますが・・・ 貴女自身も子供さんも先生に対しても 少しでもプラスな思いに感じ取れるように 改めて思い直されるよう願っていますよ! (感情が高ぶっていらっしゃる今は そうなさるのが結果的に良いような気がします。) 補足)9月5日 補足を拝読させて頂きました。 >他人の個人情報をベラベラ話すことも以前から疑問です。 今回の件の他にもそんな非常識な事が色々とあるようなので、 その先生の人間性を疑う気持ちが強くなってきました。 >そもそも習いに来ている子供の前で、その親をバカにすることは普通ですか。 絶対にあってはならない事ですし、許される事ではないと思います。 >もう一度ピアノに向かおうとしても、この件が頭をよぎりそうで、 >弾きたい気持ちすら湧きません。 今回の件以外にも色々あり、 想像以上に傷ついていらっしゃるように思えますので、 それ程深刻な状況ともなれば、 先生と気性が合わないと考える方が良いのかも知れません! 子供さんの気持ちや意向を良く聞かれて 今後の事はお二人で決められるのが一番なような気がします。
>芸術系の先生というのは自分の世界しか知らず、上から見下す人が多いのもわかりますが そんな人ばかりではないと思いますよ。お母様がそういう意識だと、子供にも気持ちが移って、先生の足元を見る子になってしまうのでは? >お母さんはバカだから・・・ と先生から聞いて、親を傷つけまいと黙ってる子もいると思いますよ。ありのままお母様に伝えたお子様の気持ちの中にも、どこか無意識にも先生への迷いのない批判があると思うし、母親への気遣いもあまり感じらません。これは、日常の中での積み重ねでいつのまにか形成されていくものだと思いますよ。 芸術系の先生に対するお母様の意識が変わらない限り、先生を変えても、また不信感を持つことになると思います。 先生が、バカだから、と言ったこと自体より、何がそう言わせたのか、質問者さんの質問文だけでは何とも言えませんが。
1人が参考になると回答しました
>音大、音高の受験生も持っていて合格させていますし 同レベルの先生、他にもいるでしょう? 教室を変更すればいいと思いますが。 そもそも楽しいから続けてるピアノでは? ピアノのテクニック習得や練習で苦労したり困難な事があってもそれらは必要な事で楽しみに含まれる事だと思います。難しいからこそ奥が深くて楽しいって事ですよね。でも先生によって与えられる不愉快な感情は違うと思います。ピアノの楽しさという枠に一緒に入れる事は出来ないでしょう。 楽しみのために月謝を支払いレッスンに通ってるのに・・・。嫌な感情を抑えてまで続ける必要があるでしょうか? 個人情報など聞かされる方が困ります。レッスンに関して波長のあう指導者を探した方がずっといいのでは? まだまだピアノを続けるおつもりなのですよね。あれこれ考える時間を教室探しに変えた方が絶対楽しいですよ。ピアノは楽しむためですよね。 私も子供の教室を変更した事があります。変更によって指導者のレベルは上がりましたがとても優しく親切な先生にめぐりあう事が出来ました。教室変更によって子供の上達度も確実に上がったと思います。最初の教室が「今ひとつ」だったからこそ巡り会えた先生ですね。 質問者様も今回のご経験を良い先生と出会うきっかけにされるといいのでは? 複数の先生に出会う事はお子さんにとっても決して悪い事では無いですよ。小学校高学年あたりから指導者を変える事も珍しくないと思います。その時期から中高生にかけての指導はとても大切だと思います。単にレッスンの先生というだけでなく、ピアノや音楽に対する先生の考え方や音楽の仕事に関してのスタイルなどお子さんは見ていかれると思いますよ。
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