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行政書士として登録し、ある程度、開業の実態がある方にお聞きしたいです。

行政書士として登録し、ある程度、開業の実態がある方にお聞きしたいです。ご自身や、周囲の行政書士さんを見て、食える資格ですか? ネットでは、飽きるほど、この手の話題がありますが、実際は、あきらかに開業者でないと思われる人間が単に誹謗中傷する目的で書き込みしているようで、実際の所が聞きたいです。当方、現在は会社員ですが行政書士の有資格者ではあります。兄が税理士で親戚にも司法書士がおり、また仕事柄、司法書士、土地家屋調査士には、相当数知人がおりますので、行政書士の事を聞いてみると、みな言うことはバラバラなんですよね。 兄「うーん。行政書士で食っていくのは、相当厳しいと思うよ。」 親戚の司法書士「行政書士は、相当儲かると思うよ。実際、作成できる書類の種類は半端じゃない。やり方次第では司法書士なん かより、はるかに儲かるはず。」(ちなみに彼は、数ケ月後、事務所に行政書士部門を作りました。) 知人の司法書士「行政書士は、違法行為をする人間が多い。行政書士だけだと食えませんからね。」 知人の土地家屋調査士「行政書士さん、何人か知っていますが、得意分野を持っている人は、僕ら調査士より、はるかに稼いでますよ。」 知人の土地家屋調査士「んー、行政書士には知り合いいないんですけどね。専門分野もないし、食えないってイメージです。ただ実 は、僕らがちょくちょくやる農転の申請、本当は行政書士資格がいるんですけどね。(笑)」 こんな感じですね。「食える人もいれば、食えない人もいる。ラーメン屋でも同じ。弁護士でも食えない弁護士もいる。」とか回答になっていない答えは求めていません。お聞きしたいのは、率直なところでの意見です。 実際、司法書士や土地家屋調査士は、ネットでは色々、言われていますが、食えますよね?普通に、やってれば廃業率はかなり低いはずです。実際私のまわりの司法書士にしても土地家屋調査士にしても、周辺で、廃業していく人は、高齢者でIT環境についていけないとか、特殊な人を除けば、ほとんどいないそうです。なんだかんだで、仕事が回ってくる。そう聞きました。 私の知人で個人で不動産屋をやっていた社長も、不動産屋で7年やってきたものの、どうにもしんどくなり、一昨年、調査士の資格をとり、兼業でやっておりますが、受注は、かなり取れているようです。 行政書士は、そういった他士業と比べた場合での、売り上げの伸ばしやすさとか、その辺の話を聞いてみたいのです。 やっぱり、食べにくい資格ですか?士業そのものが、現在、厳しいのはわかります。でも、司法や調査士、税理士などは、厳しいと言いながら、新規でも、私の周囲を見てみると、誰一人廃業せず、やっていってるんですよね。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    当たり前ですが、食える人間は食える資格です。 たしかに行政書士にはライフライン業務がありません。司法書士は登記の仕事がなければ、リーガルサポートから後見の仕事をもらい、社労士は行政協力があります。 行政書士は他の士業と比べ、業務範囲が広く、市場調査を行いターゲットや業務を絞る事ができるのが他の士業より優れた点でしょうか。 行政書士と提携している士業に聞けば、リアルな意見が聞けると思いますよ。独占業務がないとか専門性がないなどと言う意見は無知な証拠なので参考にならないと思います。 ちなみに自分は司法書士、税理士、公認会計士、社労士、弁理士からの相談や紹介を受けますよ。 「行政書士は、違法行為をする人間が多い。行政書士だけだと食えませんからね。」など論外ですね。司法書士の行政書士法違反は表沙汰になっていないだけ(行政書士会に取締る気がない)ですからね。 「行政書士は、相当儲かると思うよ。実際、作成できる書類の種類は半端じゃない。やり方次第では司法書士なん かより、はるかに儲かるはず。」と仰っている親戚の司法書士さんは、少し言い過ぎですが半分当たっています。おそらく、ある業務を専門にやられてて行政書士業務が必須になるので、そう感じているのでしょう。 実際に過払いバブル終結以降、行政書士登録をする司法書士が増えています。聞くとメイン業務は行政書士で、たまに付随する登記を行うそうです。

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  • 警視庁では、東京都や東京入国管理局と合同で「偽装滞在に関与する行政書士対策連絡会議」を設置して都に情報を提供する一方、行政書士による不正行為の監視を強めている。 偽装結婚を見抜くことは現状では難しいとされる。手続きには、ブローカーをはじめ、日本国内の行政書士もかかわっている。 行政書士は国民の敵であり、国家の敵でもあるという珍しい業種です しかもその原因が行行政書士の無知から出ているという恐ろしい現実

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    なるほど:4

  • ヒヨコ喰いとは にわとりの子供であるヒヨコを料理して食べる・・・ことではなく、 いわゆる資格商法の一種として 最近注目されているものです。 資格商法そのものは 資格をとりましょうと煽って 教材を売ったり、 セミナー・授業を行ったりすることですが、 ヒヨコ喰いのターゲットは 資格を取得して開業した直後の人です。 つまり、その業界のヒヨコを狙った商売のことを指します。 開業直後というのは ・本当にお客が来るのだろうか ・お客が来たとしてちゃんと対応できるのだろうか ・仕事のやり方がわからない という不安があるものですが、 ヒヨコ喰いは そんな開業直後の新規参入者の不安を狙ってやってきます。 いわく ・年収○○円を実現する営業術 ・HPアクセスを増やして顧客開拓 ・仕事のノウハウすべて教えます ・会員になればお仕事紹介します。等々 思わず興味を引く言葉が並んでいます。 誰でも知っているような内容を並べただけの 無意味なセミナーで何万円も受講料をとったり、 大して効果のないSEO対策を売りつけ、 契約書を盾に解約・返金を拒んだり、 業種にあっていない内容の情報商材を 見境なく勧誘・販売する行政書士も存在します。 また、こうしたセミナー・情報商材を購入した人は 仮に効果がない、たいしたことがなかった、としても 自分がだまされたことを認めたくないため、 心理的な防御として 「このセミナーは意味があった」 「すごく役に立った」 「この商材があったから仕事が来た」と 思い込もうとします。 ここが問題でして、 中にはさらに盲目的に心理防御の効果が進み、 思い込みを”事実”と信じ込んでしまい、 知恵袋で 「○○で私は立ち直った」 「○○先生のセミナーにいくと 本当に勉強になります 次のセミナーにも参加します。 詳しくはこちら(リンク)」と 宣伝まで行ったりして、 いわゆる「信者」状態になります。 (ヒヨコ喰い行政書士にとっては、まさに「信者」=「儲」です。) で、その知恵袋や本人の発言を信じた人が巻き込まれ、 さらにその一部が「信者」になり、新たな人を引き込み、 さらに・・・となります。 ほとんど新興宗教の勧誘のような状態です。 特に行政書士の業界は 試験に実務の作業などが必要なく、 資格学校でも当然、試験科目の法令は教えてくれますが、 実務のやり方は教えてくれません。 ので、不安だらけのヒヨコを狙って 実務のやり方教えますという セミナーが腐るほどあります。 「セミナー後、3ヶ月間、実務のサポートを行います・・・30万円くらい」 (その前に仕事来なければどうにもならないんですけどね) 「当事務所の実務を体験できます・・・10日で50万円くらい」 (なんで人の仕事手伝ってお金払うんでしょうね) 「仕事につながる人脈を作るパーティーを開きます・・・一回 3万円くらい」 (3万円払ってもくる人というのは興味がありますが、 費用が高いから効果が高いとは限らないわけで) これらのの中には効果があるものがあったのかもしれませんが、 どう見ても費用対効果が破綻しています。 ・講師が年がら年中セミナーを開いている →本業をやらずにセミナーが本業になっている可能性があります。 最近の業務の傾向・ 業界をとりまく実態を知らずに仕事のことが教えられますか? ・セミナーが数回単位で一括払いを求めてくる →そもそも数回ものセミナーの資料作成は膨大な手間がかかりますので、 古臭い手法を使いまわしている可能性があります。 また、一回目で役に立たないと思われても逃げられないように 受講料を確保していると考えられます。 ・セミナー受講料が1回で万単位 →セミナーで数万円分の価値があるものはたぶんありません。 (有名な講師で、講師謝礼がかなり高額な場合は別ですが) たいした中身がなく、一回で正体がバレても 元がとれるように設定された値段の可能性があります。 ・○○の方法で年収○万円 →それはその人が、その土地でやって ”たまたま”うまくいった手法の可能性があります。 同じやり方をした人がたくさんいて、 結果的に運良く生き残った人だけかもしれません。 つまり、誰かがまねしても、 同じやり方で失敗した人になる可能性はあります。

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    なるほど:4

  • 調査士や司法書士の業務に、5%の 行政書士免許業務が くっついています。 ・だから兼務登録する ・だから知人行政書士に依頼する ・別に気にしない さて、行政書士のみで食う場合 薄く散らばった 資格業務をどのように 自分の糧とするか? 人は営業力と言ったり、 食えない と言ったり、 疲れ果てて廃業する人も多い そして今や 調査士も仕事がない。(測量の派遣にも登録) 結論:みんな正解、信じてビビるか 仕事を持ってきてくれる仕組み を作るしかないよね ホームページ+ 業界の顔+継続+勉強 かな?

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