看護学校の受験を目指している大学四年生です。 看護師への志望動機で悩んでいます。 私は介護職に就きたく、就職活動…

Question

看護学校の受験を目指している大学四年生です。
看護師への志望動機で悩んでいます。

私は介護職に就きたく、就職活動をしたのですが、介護職をやるならば看護師の資格もとりたいと思うようになりました。
また、介護職をしている母は介護職をやりたい気持ちがあるならば、仕事の幅を広げるためにもまだ時間があるのだから看護師の資格を取るべきだと言われてきました。

私の看護師になりたい志望動機は上記の動機なのですが、これを素直に面接などで話しても良いのでしょうか？
現役の看護職、介護職の方いましたら教えて下さい。

良い言い回しが浮かばず悩んでいます。

Answer 1

どんな看護師になりたいか、ご本人の思いが見えないと動機としては薄いかもしれません。そして介護職に就きたいのに何故看護？と疑問が湧きます。介護と看護の違いをもう少しよく調べて、自分が目指すものと照らし合わせてみてはいかがでしょう。
私は病院で感じたのが、特に高齢者の場合ですが看護は行き届いてるけど、それでも高齢者の方の満たされない思いです。寂しい。不安。混乱。それに寄り添える存在、日々の暮らしを支える存在になりたいと思い看護ではなく介護を選びました。
介護と看護は協働していますが、それぞれの役割があり一口に幅が広がるとは言えない部分があります。

Answer 2

看護大学に通っている人は、社会人、第二新卒などさまざまです。
なりたいと思った理由も様々。
それは自分のなかで大学にいる間も、卒業してからも、ずっと追求していけばいいものです。

でも受験に受からなければ始まらない。

どうしたら面接官が自分を通わせたいと思うか考えて、発言内容を練ってみてください。
迷いや悩みをそのまま正直に言えばいいってもんじゃありません。

私だったらこういいますね。
「介護職につこうと思って就職活動をしたところ、看護師が介護の現場で医療的な知識と技術を持ち、責任を持って活躍し、多くの高齢者を支えていることがわかり、私も専門知識を持った看護師になりたいと思うようになった」と。

面接は矛盾点をつくものです。
きっと、「なぜまず介護士として働いてから考えないのか？」「看護師の資格ができないと介護士にはできないと思うことはなにか？」など、追求されるでしょう。
自分なりに、なぜ介護士ではだめか、なぜ看護師の資格を取りたいか、よく考えてみてください。

お母さんが言ったからとか、そのほうが広がるから、時間があるからは理由になりません。
もちろん、なぜ介護士になりたいと思ったかも、相手を説得できるだけの理由が必要になるでしょう。

Answer 3

目指すのはまだ早いのでとおっしゃいますが、現役生の立場からいうと、遅すぎです。
何かどうしても就きたい仕事があって４年生大学に進まれたのですか？
現役生は、中学や高校から目指してきています。
なんとなく大学に進むのとはモチベーションが全然違いますので、明確な理由がないと厳しいです。
介護と看護は全く違います。
下の方がおっしゃてたとおり、違いを調べてください。
介護に誇りを持って働いておられる方もいますよ。

Answer 4

初めまして(^O^)こんにちは。
私は看護学校を中退しましたが
参考程度に回答させていただきます。

私は入学後に講師陣から
看護師になる理由は人それぞれだけど
きちんと納得できる理由かどうかを
問うとおっしゃっておりました。
あくまでも私の入学した学校と
その年の基準法ですが。

私が質問者様の回答をみると
どこにも質問者様の意志が見えません。

介護の就活をした→
お母様に介護職より看護師のほうが
仕事の幅が広がると言われた→
だから看護師になる

文章を崩せば上記の回答になります。
やはりこの文だけでは
意志もなければお母様に言われたから
志願したと捉えてしまいます。

確かに介護よりも看護師のほうが
仕事の幅は広がりまることは事実です。

もう少し自身の意志を
付け足したらいいのではないかなと
私は思いました。

受験など大変とは思いますが
身体には気をつけてくださいね。