解決済み
警察官の志望動機の参考になる話はありますか?私は警察官を夢見ている一学生です。今年から就職活動及び公務員試験が始まるのですが、勉強はさておき、警察官の志望動機についてとても悩んでいます。私自身は、子供の頃から正義感が強く憧れもあり、警察官になる以外のことは考えてきませんでしたし、他の職業に就く気もありません。ただ、そういった正義感や、憧れといった動機は非常にありきたりであり、新鮮味のない、つまらない動機と捉えられがちだと聞きました。一般とは一味違った動機がなかなかみつからず、面接官をうならせるような答えを考えてしまい勉強も集中できません。よろしければみなさまの警察官に対する印象やその責務に基づいた意見など、あらゆる視点からお答えいただけると幸いです。よろしくお願いします。
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私は、物心ついた頃から警察官になることだけを考えて生きてきました。 その理由の一つが、父親が警察官だったからです。 4歳で母親が亡くなり、父親と2年位暮らしたと思います。警察官の父親は、当務、非番と2交代制で1日は帰って来ないのです。翌日帰ってきますが、私を連れて映画館に行き私は映画を父は映画館で寝ていました。父が再婚するまでの間こんな生活が続きました。 私も子供心に寂しかったですが、父も辛かっただろうと思います。 義理の母親といろんな事があって家出をしたことも2度程ありました。そして18歳の時に警察官の採用試験に受験し、学科試験は受かったのですが身長158センチで落とされました。 翌年もう一度受験し背伸びをして合格させて貰いました。 私が、面接試験で志望動機を聞かれ答えたのが、 この混乱した時代にあって、少しでも世の中のため、人のために出来る仕事は 警察官しかないと思って受験しました。命を賭けて出来る仕事をしたいのです。 これで合格しました。その後は交番所2年、直轄警ら隊2年、そのころから「俺は刑事になるんだ」と心に決めて警察署の刑事に2年後、成績優秀で本部捜査第三課に行きました。30歳で巡査部長、40歳で警部補、42歳で本部捜査第一課と凄いスピードで登り詰めました。自分では日本一の刑事だと思っていました。生涯一刑事で良いと思っていたのが、いつの間にか父親の階級を追い越していたのです。そんな私が47歳で色々あって退職金1700万円貰って退職したのです。 自分の人生を長々と書きましたが、言いたい事は警察官という職業にどれだけの情熱を持って受験しているのかを、試験官に熱く訴えて下さい。必ず合格します。又一度でダメでも合格するまで受験に来るという自身の気持ちも大切です。頑張って下さいね。
なるほど:25
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