美容関係が仕事方に質問です。 これからの美容業界について、ヘアメイクで各分野ごとスペシャリストが活躍する。オールマ…

Question

美容関係が仕事方に質問です。

これからの美容業界について、ヘアメイクで各分野ごとスペシャリストが活躍する。オールマイティーに一人のひとが行う。
どうなっていくのでしょうか。私は自分の顔が嫌いです。
好きになるため、克服するためにメイクを学びたいです。
そして、自分の様な方の力になりたいです。

メイクの仕事は化粧品販売が多いですが、
私は会社にとらわれず、自分のメイク技術を売りたいです。

ですが、専門学校で美容師免許を取るべきか悩んでいます。
職種が広がるということで……

でも、私は一刻も早くメイクが学びたいんです。

メイクだけで食べていけるか不安です。
私のような人は、美容部員の他にどんな職業がありますか？

部門ごとスペシャリストができて、一般のお客様を輝かせることのできる美容院に、メイクさんが居るのが当たり前な時代は来ますかね？

予想でお願いします。

Answer 1

こんにちは

ヘアメイクならば美容師免許が必須です

すでに美容室でヘアメイク、ネイル、エステをトータルで行っているサロンは多々あり、これからもさほど変わらないかと思います

メイクは美容師が片手間に行う所がほとんどですね
ネイル、エステはそれぞれ、ネイルサロン・エステサロンが存在します
美容室付属のサロンも多くありますよね、トータルサロン等

ですが、どれも技術職、ひとつの技術を取得するだけでも相当な時間を要するのに、それを極めるとなると何年あっても足りむせん
私も美容師(メイクも含む)とネイリストをおこなっていましたが、かなりの努力を要します
さらに、エステも着付けも…となれば全ての技術を向上するのはやはり困難です
又、結局は1日に1人で対応できる時間は限られていますから、ヘアでお客様を十分獲得していれば他の技術は必要としません

メイクが今以上に需要が増える確率は低いでしょう
メイクは1日限りのものですよね、何もない1日の為に¥3000程のお金をかける方はいません
結婚式などのイベント時に利用する方はいますが、サロンが溢れかえってる中そのお客様を毎日十数名も獲得するのは困難です
この先莫大にメイクを要するイベント事が一般的になる…、落ちないメイクが開発された等、革命的な「何か」がなければメイクの需要が増える事はないのでは？

あくまでも予想ですから、何がおこるかは分かりません
ネイルサロンだって昔は無いものですが、ジェルネイルで爆発的に増えましたからね

ヘアメイクでの就職先は
ブライダル、フォトスタジオ、セット師(夜の仕事の方向け)
等でしょうか
どれも即戦力を必要としていて、アシスタントから雇っている所は美容室に比べ少ないです
式場付帯の美容室であれば、他の美容室に比べヘアメイクの機会が多いです