安定が1番と思っている人ばかりでは無いです。 美容師の中には 給料は、もらう物ではなく自分で勝取る物と思ってる人も 多いです。 美容師になる切っ掛けが 「何も出来ないけど美容師なら出来そう」と なめた人も居ます。そいう人は まともなお店では、7年たっても客に支持されず 物にならなくても、元々他に何もできないので 激安店などの勤め、{美容師}にしがみついてやめません。
確かに美容師は拘束時間も長ければ、居残りの残業代もボーナスもない。 毎月の給料も同年代の平均月収の3分の2貰えればいい方。 社会保険の保証もなし。 女性が多い職業のわりには、出産・育児の面でも整っていない。 あなたの言うように、これだけ聞くとなぜ選ぶのかわからないですよね。 それでも美容師がたくさんいるのは、 「好きなことを仕事にできる」 「仕事にやりがいがある」 ってことじゃないでしょうか。 労働条件が悪いのは承知の上で、でもやりたい仕事だから。 美容師に限らず、好きなことを仕事にできるのは、とても幸せなことですからね。 仕事を金稼ぎと考える人は向かない職業ですね。 毎年、全国の美容学校へ何万という入学者数がありますが、 美容師への表面だけの憧れで目指す人は、現実を知って挫折して 残るのは1割いないんですがね。
なるほど:1
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