仕事と関係ない資格・勉強をするのは時間の無駄でしょうか？ 色に興味があり、大学時代に色彩検定３級、２級を取りました…

Question

仕事と関係ない資格・勉強をするのは時間の無駄でしょうか？

色に興味があり、大学時代に色彩検定３級、２級を取りました。何かに役立つとかでなく、ただ色を眺めてるのが楽しくて、色彩検定受験講習を受けて、流れで色彩検定を受験しました。(２級は一度目は不合格で二度受験しましたが…。)
今は色彩とは全く関係ない事務の仕事をしています。色の知識を活用することはありません。(アパレル関係でもありません。)
以前、パーソナルカラー診断を何度か受けたことがあり、パーソナルカラーにも興味を持ち、何かとネットで調べたり本を眺めたりしていて、再び色の勉強がしたいと無性に思うようになりました。

今気になっているのは、カラーコーディネーター検定(色彩検定と内容が被るため復習の意味で)と、パーソナルカラー検定です。

しかしもうアラサー。仕事に関する資格の勉強ならともかく、全く関係ない色の勉強をしてる場合か？とも思います。。
正直、今の仕事は全く興味がなく、日々淡々とこなしているだけです。(仕事とはそういうものですが。)
色の資格を取っても、仕事にするつもりはありませんが、色を眺めるのがとにかく好きなので勉強したいです。でも現実的に考えて、仕事にするつもりもないのに関係ないことに時間を費やすのは無駄でしょうか？

Answer 1

仕事と関係ない資格・勉強をするのは時間の無駄ではありません。

無駄どころか、大いに有意義なことです。

例えば、大学では、一般教養科目と専門科目を学びますが、一般教養科目は、はっきり言って、仕事上、役に立ちません。

しかし、どこの大学でも一般教養科目は必修科目とされています。

それは、何故かと言うと、一般教養科目は、人間の内面性を高めるのに役立つからです。

その為、長期的に見た場合、仕事と関係ある資格・勉強しかしてこなかった人間は中身が薄っぺらな人間になります。

他方、そうで無い人間は、魅力的な人間になります。

どちらが人間として素晴らしいかは一目瞭然です。

「無用の用」という言葉がありますが、一見すると何の役にも立たないように思えることでも、実際は大きな役割を果たしていることがあります。

世の中には、学んで無駄な知識はありません。

Answer 2

無駄になるという事は絶対にないと思います。
勉強したことは、減る事はないし、自分の財産です。
年齢なんて関係ないですよ、いつ勉強しようが
他人には関係ありません。

私も、色彩検定を受けたことがありますが、
試験会場で年上の方を見ると、いつも尊敬しています。
それは、向上心だったり勉強しようとする気持ちが
常日頃からしっかりとあるということですごいなと思います。
自分もそれをみて頑張ろうといつも勇気づけられます。

今の仕事に関係なくても未来がどうなっているなんてことは
誰にもわかりません。
あなた様が、色に関係する仕事に転職しているかもしれません。
はたまた、色彩の講師になっているかもしれません。
人生何があるか分かりませんよ。
そのためにも、今のうちに勉強をしておくとはとてもいいことだと思います。

Answer 3

私は仕事と全く関係ない資格である宅建と行政書士を取得しました。
確かに資格自体は役に立っていませんが取得する過程で身に着けた法律知識は役に立っていると信じています。

勉強をしたいという気持ちは大変すばらしいものだと思いますので、それを殺さずに生かしていく方向でいけばよいと思います。絶対に何かの役には立ちますので！

Answer 4

私は普通の会社員してますが、昔から食系に興味があり資格とったり教室かよったりしてました。

仕事には全く無関係です

が、講師の依頼が来るようになりましたよ。

会社があるので休日に講師してます。

ムダではないと思いますよ