解決済み
簿記一級か簿記論かで悩んでいます。 スキルアップを目指してどちらかを受けようかと思っていますが、どちらがいいでしょうか。 税理士を目指したいとは思っているのですが、将来的に結婚子育を控えているので、税理士を途中断念してしまう可能性もあります。 そう考えると簿記一級のほうが再就職に有利なのでしょうか? 税理士試験一部合格というのは強みになりますか? 一応税理士試験資格は持っておりますし、 簿記も2級までは半年ほど独学で取得いたしました。 スクールに通うゆとりが捻出できないかとおもうので、どちらにしても独学になるかとは思います。 過去質問を見ていると、税理士を目指すなら一級はタイムロスという記事がありましたが、 やはり中途半端になる可能性があるならばロスでも取るべきでしょうか…。 アドバイスいただければと思います。
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1級は工業簿記と原価計算が税理士試験に遠回りになります。無駄との話ではありません。実務では工場会計も出てきます。 税理士はスキルアップ程度の資格ではありませんからそれなりに受験への覚悟は必要です。簿記は2級までが独学の範囲です。1級や税理士簿財は独学では相当の時間がかかるか、受かりません。 再就職なんて考えていたら1級でしょう。独学なら3年~5年は必要と思います。通学して1年から2年で2,3割の合格で後はリタイヤと思います。税理士の簿財で終わる人も多いです。 中企業以上(300人以上会社や上場会社)なら1級はスキルアップなります。税理士の科目合格よりは税理士事務所勤務経験の方が再就職には有利です。
税理士です。 絶対、簿記一級がいいと思います。 失礼ですがそのぐらいの意気込みだと 99%税理士にはなれないと思いますよ。 司法試験を目指す人のように、自分の一生をかけて税理士になりたい。 そのぐらいの気持ちがある人だけが税理士の簿記論を取る意味があります。
税理士を目指さなければ、税理士試験を受けるのは、無意味です。
将来、税理士に確実になりたいなら 日商簿記1級は飛ばすべき。 金に余裕あるなら 大学院に行き、 2科目免除すれば さらに税理士までの道のりが短くなるよ。 ちなみに私のように銀行員は 税理士資格をとっても法律上 銀行では税理士業務は難しいので 勉強時間と受験料が高い割には 特別な評価は貰えないので 日商簿記1級の方が良かったりします。
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