解決済み
有給休暇って、中小企業は全国的に取得できない?周囲に聞くと中小企業の場合、有給休暇はとれていないようです。 札幌です。 皆さんの地域では従業員が50人以下くらいの会社はどうですか? 従業員が何人以上の企業だと、まずとれるだろうと判断していいのでしょうか? よろしくお願いします!!
皆さん、ご回答ありがとう!自分の周囲では大手はバイトでも有給取得できて、中小は10人くらいに聞いたのですが、正社員でも取得できている人はいませんでした。大手でバイトをしているのですが中小の正社員求人に応募すべきか迷っています。正社員になれなくても大手の方がいいのかな。。。もう少し締め切らないでおきます!すみません。
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有給の取得率は100人未満の会社で40%くらいと言われています。全体の平均(中小企業、大企業を含めた平均)は、50%くらいという統計があります。(厚生労働省統計) 例えば、事務職で、土日休み、国民の祝祭日も原則休み、夏季休暇、年末年始休みあり、の会社があったとします。もちろん例外がありますが、そのような会社の場合には、有給は使えないと考えた方が良いと思います。といのは、土日祝祭日、夏季休暇、年末年始の所定休日の場合、それだけで年間100日以上休むことになります。その上、有給を使ったら、大げさに言えば1年間のうち3分の1近く休めることになります。経営者にしてみれば、「100日以上、休みを与えているのに、さらに有給を与えたら会社がつぶれるぞ、ふざけるな」というのが本音だと思います。(もちろんこの意見は違法です・・・・。) 米国と日本の労働者の休日数を比較した場合、日本の労働者の方が休んでいるというデータがあります。(テレビで見たので、データの出所は分かりません。) 日本の会社は、ゴールデンウィーク、完全週休2日制度、夏季休暇など、社内の所定休日が米国よりも多く、結果的に米国と比べ休んでいるという話しでした。米国の労働者は、社内休日が少ないので、代わりに有給を使うということでした。 有給が取れる、取れないは、その会社に入社してみないと何とも言えないと思います。ただし、年間の所定休日制度を見るということも、参考になるかもしれません。所定休日が100日以上ある会社だと、さらに有給を使うのは難しいのが現実だと思います。
なるほど:3
零細ほど取得しにくいということはいえると思います。 理由は明白。零細ほどぎりぎりの人数で業務をこなすからです。 社員が何人以上というのはあてにならないと思います。 残業が多ければ、ぎりぎりの人数で業務をこなしていると考えられ、年次休暇も取得しにくいだろうなということは想像がつきます。
従業員の数と言うより、企業風土や地域性によると言う方がいいのではないでしょうか。 質問者さんは札幌との事なので、都会で従業員の数が比較的少ない上に企業風土が影響しているのではないでしょうか。 当方、今は田舎に住んでいますが、もともとは都会で某有名企業(社員は何万人規模です)に勤めていましたが、その会社も有給休暇は取りづらい会社でした。一方、独立前に勤めていた今住んでいる田舎の会社は一般社員は簡単に有給休暇を取っていました。最終的には200名程になりましたが、最初は30名程でした。 ですので、何名以上だと有給休暇が取りやすいと言うのは、あまり関係ないように思います。 数名と言うなら話は変わってきますが、何十名と言う数なら、やはり企業風土が一番影響すると思います。 余談ですが、ご存知かとは思いますが、有給休暇を取らさないのは労基法違反です。時季変更権と言うのが会社にはありますが、有給休暇を取らさないと言うものではありません。その名の通り、時季を変更させる権利です。さらに、この権利は簡単に行使出来るものではありません。 ※補足を拝見しました。 質問者さんの考え方がわかり、正直ガックリしました。仕事を選ぶ際のプライオリティの一番が、有給休暇だったとは。。。 説教がましい事は言いませんが、今の考え方だと、何年後かに後悔すると思いますよ。長い人生を考えて判断して下さいね。 それだけをお伝えして、この回答は明日にでも削除します。
なるほど:7
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