解決済み
下請け会社は採算の合わない仕事や理不尽な事をさせられたりするのでしょうか?下請けは理不尽な仕事も引き受けないと生き残れないのでしょうか?軒並み大手が最高益を出しているのは多少下請けのおかげですか?体験談お願いします。
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下請をかなり酷使しています。 トヨタの代名詞でもある「かんばん方式」は下請部品工場の協力なくしては実現できない事です。 さらに、専属的な下請になってくると単価の切り下げや支払期間の延長等、 発注元の意向が強く反映されるようになります。 つまり、「仕事やるから安くしろ。仕事やるけど支払は翌々月末。」とか。 トヨタ周辺の部品工場では、コスト削減のための不法就労外国人や、研修名目外国人を 最低賃金以下で使用しているなどと言う実態もあったようです。 また、下請工場も独自の開発能力・技術力がないのも問題です。 「労働力」を品物とみている経団連からすれば派遣会社や請負会社も「下請」ですしね。
なるほど:1
時々は、元請の我侭を聞くから仕事が回ってくるのだと思います。 いつも頼んでいる下請が倒産してしまうと困る部分もありますから。 倒産されたら困る、と思われるのが大事じゃないでしょうか・・・。
使う側としては下請けが倒産しない程度に仕事を与えているようです。 わざわざ国内の下請けを使わなくても海外の安いところを使った方が大企業にとってはメリットが大きいのですが、それでも使っているのは下請け会社の社員も大事な消費者なので失業させることによって国内市場を潰したくないためです。 海外に仕事を奪われることもなく、大企業にとって必要な会社だと思われるように努力してくださいとしか言えないですね。。。。
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