再度質問させて下さい。健康保険証を、渡さない行為に、私が、大変拘る理由は、過去に、病院に、約千回位通った過去が、あるので…

Question

再度質問させて下さい。健康保険証を、渡さない行為に、私が、大変拘る理由は、過去に、病院に、約千回位通った過去が、あるのです。母の見舞いに、幼い頃の話ですが、ですから、健康保険証をもてあそぶ行為は、会社には、辞めて貰いたいのですが、厚生局、労働局、検察庁、警察等に、相談したのですが、はっきりとした返事が、無いのです。すべての機関が、管轄外との発言でしたので、ネットで、情報を提供しながら、情報を求めているのです。

Answer 1

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14108695914

ご事情は分かりました。
大変お困りであること、大変に憤っておられること、大変よくわかりました。

でも説得すべき相手は私ではなく”会社”です。
もちろん、世論に訴えることは大事です。ご自分の窮状と主張をより多くの人に知ってもらうこと、それが政治運動の基本中の基本です。だから、たかだか知恵袋（笑）ですが、私は知恵袋（笑）が無意味であるとも思っていません。
貴方の窮状・主張を知る人間が現に一人増えました。それは私です。

さて、被保険者証不交付は明らかに違法（健康保険法施行規則47条4項違反）であるが、それに対して有意な行政監督機能はないことも書きました。また不交付は民法709条でいう不法行為に該当しうるものである事も書きました。

あとは貴方の決意と戦い方次第です。
不交付に関しての法的な主張は些かテクニカルになります。

それよりも、まずはもっと簡単・単純な「残業代払え」でいいのでは？
労働問題で労働者側にとって最も簡単な主張は「残業代払え」です。だって誰がどう見ても残業代払わないほうがわるいんですから。訴訟にしたって、タイムカードなり何なりの証拠を添えて訴状に書くことは要は「残業代払え」です。至極簡単な訴訟です。揃うものが揃ってるなら、大抵勝ちます、負けようがないです。

まずはそこからなのでは？
要はナメられてるだけなんですよ。
労働者を怒らすとメンドクサイぞ、という牽制が必要なわけです。
そこで、法的主張としては最も簡単な「残業代払え」から始めるのがいいのでは？
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1037853915

不払い残業を強いても、物品の購入を強いても、被保険者証の不交付を強行しても、
さしたる主張も抵抗もなく、ストライキも起きず「本当に何も起こらない」んですよ？
そりゃあ、、経営者は法を守る気も労働者を守る気も失せますわなあ。

何度でも書きますが、経営者が法を黙殺したくなる最大の理由が一人一人の労働者の態度にあるわけですから、
経営者の考え改めさせたいのならば、労働者が（というか、貴方自身が）騒ぎを起こすほかありません。

何度でも書きます。
改革をしたいのなら、騒ぎを起こしてください。
当人が黙っているようなら、労働問題（というかおよそ世に存する総ての社会問題)なんて永遠に解決をみません。
私は断言します。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1493319674