ありえない、と申し上げておくことにいたします。 なぜなら、いま郵政は非常な勢いで人員のスリム化・リストラを敢行中でして、 私の周辺の特定局や知人の話でも、この1~2年で職員が総入れ替えになる有様でした。 遠距離異動の強制や希望退職募集等の方法で給料が高めの正職員削減を図っている状況で、 足りなくなった人手を、まさにアルバイト(「ゆうメイト」「短時間職員」)で補う策です。 新卒としての募集は、完全民営化への体裁もあって華々しく行われるのでしょうが、 積極的に頑張る態度は管理職層には良く映っても、足元の危うい正の平職員から足を引っ張られる元で、 アルバイト採用者がいかに頑張っても登用されるには状況が良くなさすぎるのが厚い壁といえます。 (悲しいかな、組合が正職員に「それでも仕事をセーブせよ」とお達しを出してもいるようで・・・) 郵政の職は、完全民営化後も引き続き「みなし公務員」扱いとなり、仮に中途採用募集があるとして、 厳正な筆記試験と面接は確実に行われましょうから、仮にアルバイトでの勤務ぶりが管理職の評判となっても、 それで正職員登用を口走れば「甘言」でしかない可能性が高く、管理職推薦等の別雇用はまず期待できないでしょう。 以上から、ご相談へのお答えとしては「郵政は見送られること」、上手くご説明されるのが賢明かと思います。。。
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社員雇用の道を開くことは、そう簡単ではないでしょう。 そう思って狙っているゆうメイトもたくさんいます。 簡単に社員になれるなら、試験で突破した人達の意味がなくなってしまいます。 職員以上に結果を出しているアルバイトは、上司に試験を受けるよう進められるので、 やはり試験を受け、受かってこそ社員になれるのではないでしょうか。
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