解決済み
税理士の簿記論の受験生あるいは合格者の方へ(独学での日商1級・全経上級の商業簿記対策について)日商1級・全経上級は、独学ではかなり厳しいと言われていますよね。まれに独学で合格する方もいると思いますが、大半は会計士受験生や毎回満点を狙っている方(マニア?)だと思います。もちろん予備校の日商1級や全経上級を受講すれば合格する方もいるとは思います。 今回は独学での日商1級・全経上級の商業簿記対策についてですが、私は現在独学で日商1級の問題集(応用問題集も含む)、税理士の簿記論の問題集を使って商業簿記対策をしていますが、この勉強方法は有効だと思いますか?税理士の簿記論では勘定科目が増えますが、日商1級・全経上級と範囲がほとんどかぶっているので個人的には有効だと思うのですが。 税理士の簿記論の受験生あるいは合格者の方、よろしければアドバイスお願いします(今回は商業簿記に関する質問なので、工業簿記や原価計算は無視してください)。
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初めまして、現役大原生の者です。第62回税理士試験で簿記論合格しております。 商業簿記の対策についてはおおよそ問題ないかと思いますが、日商の方が細かい所まで聞いてくるというのが自分の受けた感想です。 質問者のいわれるように勘定科目が結構異なるのでそれを絶対間違えない自信があること、簿記論だと計算で切り捨てが大半ですが、全経・日商では指示が様々であること、また簿記論のみでは解くことができない問題がいくつか存在します。 外貨の子会社問題などいくらか簿記論ではやらないような項目があるのでそれを個別に解いていれば大丈夫だと思います。 また個人的見解ですが、税理士試験より日商1級のが難しく感じました。全経は合格率がそもそも高いのでそこまで難解ではないと思います。全経→合格 日商→不合格 簿記論→合格 なので。。。簿記論も運がよくて受かったのですが^^; 以上少しでも参考になれば嬉しいです。受験がんばってください^^
なるほど:1
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