大卒で日本郵政の窓口営業（やや田舎の店舗）と 初任給20万１000円、昇給年1回1000円/月、賞与計4カ月分の中小企…

Question

大卒で日本郵政の窓口営業（やや田舎の店舗）と
初任給20万１000円、昇給年1回1000円/月、賞与計4カ月分の中小企業（ここ15年間企業収益良好上昇気味・社員120名・資本金5000万・営業ほぼなし総合職）だとどちらのほうが生涯給与が高そうでしょうか
中小企業のほうは昇給がこれ以上増えるかは未定です。ですがリーマンや大震災による影響も次年には回復済みで今季も増収予定。少なくともすぐ倒産することはなさそうです。

Answer 1

生涯賃金？

給与外の福利厚生や退職金も含めて考えたら、日本郵政だと思うけど。

Answer 2

？今の募集要項で電卓叩けば良いだけだと思うよ。それ以外の算出方法なんて、こういう意味のない前提計算ではやりようがないと思うが。

余談に書いておくと。

そういう基準で就職を考えるのはバカ。
諸行無常っていってな、こんなもん、誰にも分からないんだよ。
我々は、不確実性が支配する世界に生きているんです。将来どうなるかなんて、誰にもわからねぇーよ。
定年の年齢も分かりません。今後、人間の寿命は医学の進歩でどうなるのかな？
また、企業の寿命は７，８年と呼ばれる時代です。今が良いからって、将来良いことの保障にはなりませんわ。
電機産業なんて、数年前までは花形だったんだよ。それが、最近じゃどうだい？

モノの２０数年前、だれが一ベンチャーのグーグルがこの様な世界を創造すると思っただろうか？世の中は似たような話であふれています。諸行無常なんです。

技術は日進月歩ではなく、秒進分歩と呼ばれる時代です。今の社会・経済の有り様が、将来あると？
今の問題は、将来の問題として存在するのだろうか？
答えは、誰にも分かりません。

現実を見れば、バブル崩壊後からでも、世の社会・経済状況はめまぐるしく変化しているんだが、その辺はガン無視でファイナンシャル計画を立てても全く無意味な様に、こんな生涯賃金計算なんかしても無意味だよ。

今の貨幣価値が、将来の貨幣価値を約束してくれるモノではないように。