解決済み
国家公務員キャリアの方の学生時代の生活について知りたいので、教えて頂きたいです。 どのようなサークル、部活に所属していたか等。 厳しく、時間の制約がある体育会は少数でしょうか? 例えば、軽めのサークルなら、バイトや短期留学やボランティアをしつつ2年から予備校に通い勉強 体育会等なら、2年終了時に引退、3年から予備校に行き猛勉強 みたいな感じなのでしょうか? ちなみに、自分の部活は土日まるまる潰れます。
試験範囲が比較的少ない外専でも、体育会ではない人は2年のはじめ辺りから予備校に通い本格的に勉強始める人が多いのでしょうか? ちなみに、私の部活はヨット部で普段は土日のみ寮に泊まり活動するのですが、長期休暇中は週5で活動します。 それを考えると、ボランティア、留学やWスクールやその費用を賄うバイトもしたい私には、時間制約が大きいので、興味のあるボランティアサークルに変えようとも思ってます。
1,601閲覧
リクエストありがとうございます。 自分は他大学にいた際に、体育会系でインカレ、ユニバを目指していたことがあります。 怪我して引退、他大学に再入学した経緯があります。 寮生活だとプライバシー0、勉強などしているとろくでもない先輩に邪魔されたり、エロ本にすり替えられたりと まともに勉強することができません。 寮生活では基本的に受験は難しいと思ってください。 その上で、自分&同僚の勉強スタイルについて書きます。 自分は再入学後は一年次から勉強してました。 一年では教養対策しかできないため、公務員試験過去問と数的推理、判断推理対策を徹底的に。 これは一年次しか伸びないです。受験終わったばかりの頭脳使い叩き込むのがオススメです。 これは東大出の同僚らもほぼ同じ。 テニスサークルなどで遊びほうけていた人でも、ひまを見つけてはやっていたということです。 それ以外では必修の授業を聞いていたぐらい。 バイトや行事、語学の課題に追いまくられたりしますので、一年次ではなかなか時間が取れないということも 原因のようです。 東大アメフト部出の先輩は、部内に受験対策のノウハウがあったため、集団で対策して一年間で合格することが できたなどと羨ましい話もありましたが、基本的には独学か予備校に2年からかよいはじめるパターンが多いです。 これは、大学4年の6,7月受験の場合、2年ではじめておかないと2年間の勉強時間の確保ができないからです。 最近は、DVD、CDの通販が容易に入手できるようになったためヤフオクなどでやすく購入し、倍速で聴講するのが 体育会系の基本的な学習スタイルになっています。 「司法試験のテープやさん」(このタイトルで検索してみてください)など、予備校CD、DVD専門に取り扱う業者さんも 存在しています。 これらを活用して安く、時間の制約をクリアしていくのが主流です。 私も先輩の使ったテープなどで対策していました。 倍速なら、3時間×50回=150時間の基本講義(私の使用したのは旧司法試験対策の基礎講座テープでした) が75時間で済みます。 朝90分、夜90分の聴講を1ヶ月頑張れば、かなりの基礎知識が頭に入ります。 講義の合間の時間にベンチや食堂、図書館で利用していました。 これなら大学3年の4月から始めてもギリギリ間に合います。 ただ、注意が必要なのが、3年からはじめて間に合ったという人の大半が、かなり受験テクを持った 高偏差値大学出身者に多いということです。 とくに教養試験では平均7割という高い得点力を持った方が多いのは偶然ではありません。 そういう方は、教養で高い点とり、多少専門で落としても逃げきるという戦略で挑んでいます。 「3年から始めた」のはあくまで専門試験の対策であり、教養対策は1年からはじめていた、または 中学受験経験者で対策必要なかった、大学の授業はきちんと出席していて専門の基礎知識は頭に 入っていたというケースがほとんどです。 また、その受験テクニックを応用して専門の学習でも時間短縮はかれますから。 時間は体育会系ならほとんどないのが実情です。 私も体育会1年次は授業にトレーニングにと奴隷に近い形でした。 どうにかやりくりしていかないと両立は難しいです。 ですが、両立できた場合、面接では抜群の威力を発揮します。 有名大学の体育会系を4年間やり通して、就活全勝、旧国1上位合格した伝説の方がいました。 都市銀行、商社、メーカー、外資など全部合格したのに公務員になったのですが、とにかくパワフル、 しかも集団生活に慣れている雑草魂もつ、頭も切れる(スタンドオフ出身)ためどこも欲しがった逸材でした。 4年まで体育会やりきる合格者は割といます。やはり東大などあまり厳しくない体育会出身者が多いのですが、 中央でもいましたし、早稲田明治でもたまに見ます。 土日は神宮だ、秩父宮だと忙しいようでしたが、合間を見ては勉強して合格していました。 サークルについてですが、覚えている限りでは、 テニス、ECC、弁論、国際交流、ボランティア、サッカー、野球など。 体育会だと、 野球、アメフト、ラクロス、サッカー、レスリング、相撲、水泳、ラグビー、陸上、剣道、柔道、拳闘、ボート、 洋弓、バドミントン、卓球、自動車部など。 留学は1割くらいが経験していましたが、今は3割以上が経験しているようです。 長文にて失礼しました。 参考になれば幸いです。 〈補足〉 公務員試験対策は大学2年から始める、というのが基本です。試験範囲狭い=深い部分まで出題されるということでもありますから。通り一辺の学習では太刀打ちできない可能性が高いです(倍率高いためふるい落としにかなり厳しい問題が出る)。 一年間は知識蓄え、一年間で問題対策。確実に合格したいならやはり最低二年は欲しい所。特に外専等人気かつ語学力必要なら、さらに対策必要ですし、確実に対策可能な専門や教養はさっさと攻略しておかないと語学対策に力注げませんよ。 先ずは過去問みて、さらに合格ラインみて下さい。決して楽なハードルではありません。家でできても試験場でできるとは限りませんし、いきなり難化したりしますから、余裕持って挑むのが国家試験対策の基本になります。大学入試より人生に直結する試験です。確実に攻略する事をオススメします。 しばらく大変ですが、 合格後に得られるものも大きいです。 希望と野心を持って、頭をたえず働かせ頑張って下さい。
< 質問に関する求人 >
国家公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る