私がいけなかったのでしょうか？

Question

私がいけなかったのでしょうか？法律事務所で弁護士秘書をしていましたが、今年の３月末に経営難のため事務所を退職した者です。
書面の作成など専門的なこともやらせてもらっていたので、仕事内容は秘書というより、パラリーガル的な仕事でした。

私の退職と同時期に、所属していた弁護士、他の秘書、経理も全員退職し、今は代表弁護士と新たに採用した秘書数名で運営しているようです。

最近、新たに採用された秘書さん達から頻繁に業務の問い合わせがあります。
詳細な引き継ぎ文書は残しましたが、口頭での引き継ぎができなかったので、問い合わせには快く応じているのですが、イラっとすることが多いんです。

たとえば、
〇問い合わせの際に、「どうしてこういう処理をしたのですか？前任者の方がちゃんとやってなかったのかな？本当に困ってしまって・・・」と言われたのですが、その処理をしたのは私ですし、もちろん弁護士の指示のもと処理したわけだし、記録をしっかり読めばどうしてそうなったのか分かるはずで、私はただ文句を言われているだけなのかとイラっとしてしまいました。一応説明し、記録に残っている旨伝えると、「ああ、確かに」とお礼もなく電話を切られてしまいました。

〇「この資料がありませんが、どこにやったのですか？」とか「必要なファイルがないんですけど」といった問い合わせなのか文句なのか分からないこともよく言われるのですが、ファイリングのルールや資料の保管場所も明示してきたし、そもそも資料はほぼ依頼者のファイルに保管しているので、ファイルを見れば処理状況や保管状況はわかるはずなんです。探す前に私の保管方法を批判されても・・・

〇「どうして依頼者の通帳（取引のあるもの）を依頼者に返してしまったのですか？通帳を預かっておけば記帳もこちらで出来るから諸々手間が省けるんですよ」と一方的に怒られてしまいました。ただ、通帳などの重要書類はトラブルを避けるため、依頼者から特に保管を依頼されない限り、必要箇所をコピーしてすぐにお返しするよう指導されていたので、私はなんとも言えず・・・

などなど。

ベテランの経験者を採用したようですし、問い合わせ内容はファイルと記録を確認すれば分かることなんです。ただ文句を言いたいだけなのでしょうか。「頭を使ってください」と言いたいくらいです。
なんだか、モヤモヤ・イライラが残るんですけど、私の感覚はおかしいですか？

補足

そうですよね。ちなみに事務所からはまだ３月分の給与明細も離職票も源泉徴収票ももらっていないんです。散々です。。。

Answer 1

退職したんならそんな事務所のお手伝いみたいなことする必要はありません。
事務所の電話番号着信拒否したらいかがですか？

Answer 2

そんなにイラ②する必要はないと思います。

自分なりに精いっぱいやって来られたのですよね？
自信を持ってください。

そして、問い合わせに対して逆に文句や苦情と考えずにアドバイスだと考え直してみてください。

自分のやり方が間違っていたのか・・・など 色々考えさせられると思います。
そして、今後の自分の為に注意してくれたんだと、感じることです。

お給料明細や、離職票、源泉徴収票も労働基準監督署等に相談してみてはいかがでしょうか？
↑ごめんなさい。具体的にこういうのは、何処に相談するべきかは存じ上げませんが・・・。すいません。

Answer 3

もう代表の人に電話して問い合わせしないようにお願いしたら？

Answer 4

重要な仕事ほど、それから離れても、問い合わせ等があるのはごく普通のことです。
建築設計の業界でも、図面や資料は５年保存が義務付けられていますし、
保管図面があっても、問合わせに答えることは、設計者の義務とされています。

ただ、それは、あくまでも責任者に関しての話であって、助手や外注は、全く関係ありません。
質問者様の場合でしたら、担当の弁護士が対応すべきものです。
次回からは、そのように対応いたしましょう<(_ _)>