解決済み
法科大学院って、大学教授・仕事のない弁護士・定年後の裁判官・検察官連中の就職先を確保するために設立したのですよ。 旧試験では一発勝負になり記憶偏重による弊害が・・・なんとかかんとか。ローの理念(笑) その結果は、予備試験組の合格率はロー組の3倍近くで圧倒的大差で、最上位ローよりも高いわけで。 確かに旧試験の問題は、記憶偏重型の問題だったのかもしれないが、そうであれば現在の新試験のように長文・実務型の問題で1発試験を行えばいいんじゃないの。 抜け道となる予備試験ルートを設けておいて、しかもその予備試験組のほうが圧倒的に合格率が高いのだから、ローの理念(笑)とか言ってみても全く説得力がないのでは。 昔のように、受験制限を設けずに、工夫を凝らした問題による1発試験にして、合格者を対象にみっちりと実務研修を行ったほうが、 受験者・社会・税金の有効活用すべての観点から見て有益だと思うけど。(反対するとしたら前述の教授連中だけじゃないだろうか) それと、受験回数が3回までに制限している点も全く合理性が見いだせない。回数が増えるごとに下駄を履かせよと言っているのではなく、 全く同じ土俵・採点基準で競争するのだから、何回目の受験かどうかが合格者の適正に関係あるのだろうか? 国が、3回で合格できなければ諦めよというのであれば余計なお世話だろうし、新たにローを卒業すれば再び受験資格が得られるのだから、 受験生や社会全体にとって損失でしかないと思うのだが。(やはり教授連中の就職先かな?)
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