解決済み
コネ、縁故採用について質問です。就職活動中の大学4年生です。 私の祖父は、私の志望している会社の取引先の会社で現在では会長を勤めています。 その志望している会社の常任監査役と10年近く関係があって縁故という形で選考に進む事になりました。 その会社は社員数5000人平均年収600万円の一部上場企業です。 採用までのプロセスは筆記試験ES→一次面接→二次面接→三次面接→採用 といった形です。 お恥ずかしい話ながら筆記試験はボロボロ(後日指摘されました)でしたが現在二次面接まで進んでいます。 そこで質問なのですがこの縁故は採用にどれくらい有利に働きますか? なんとか祖父の顔をつぶさないためにも合格したいです。 駄文でございましたが、御回答の方を宜しくお願い致します!
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こればかりは会社の体質や縁故者の権限によります。 わが社でいうと、かなり古い体質です。人事部長をはじめ、各権力を持っている人は年間数人の「個人枠」を持っています。この個人枠に入れれ、常識的におかしい状況にならない限り100%入社できるようです。 逆に、実力主義の会社などでは縁故はあまり行使できないのが実情でしょう。なので参考にならないかもしれませんが、会社によってかなり幅があると思います。
参考までに、 私の友人にも縁故の力で入社を試みたが、 形式的にお話だけは聞いてあげるで 不採用だったというのがありましたね。 つまり、通常応募の人の採用枠が埋まったら 縁故云々では無く、そこで終了ということが あるみたいです。 >祖父の顔をつぶさないためにも合格したいです。 あなたは気がついていないけど、 あなたの上司はその祖父ではありません。 筆記試験がボロボロなことは、あなたが受けている 企業の配属先である管理職は全員知っています。 このことを頭に入れて入社をした方がよいですよ。 >なんとか祖父の顔をつぶさないためにも合格したいです。 あのね、合格が目標じゃないのよ。 働いて結果を出すことが、祖父の顔を潰さないって ことなのさ、縁故ってそういうことなのよ。 最初から、社内の皆は色メガネで見ているんだから、 だから、辞めるということが、一番やってはいけないことだし、 「祖父の顔に泥を塗る」行為という自覚の元、 普通応募の人に負けないように、面接を頑張ることだと思いますよ。
なるほど:1
どれぐらい有利にって・・・そりゃ、祖父の顔の広さ次第でしょう。 普通、縁故採用の人の採用なんて本人がよほど落とすに値するような欠点のある人・・・前科3犯の凶悪犯とか、日本語すら理解できない知能の持ち主とか、面接に現れもしないとか・・・でもない限りは落としません。 その人とつながる紹介者の顔に泥を塗ることになりますから。 そういう意味で威力は絶大ですよ。 どういうルートで知られるのかはいろいろあるので特定は難しいでしょうが、縁故採用者は職場に広く知れ渡るものです。 とにかく採用されることは決まったようなもの段ですから、入社してからは場の空気を読んで人一倍努力して愛想良く振る舞うようにすることです。そうすれば能力が無かろうと職場ではかわいがられますよ。 (最近の職場では成績よりも空気を読む能力の方が重要でしょう)
なるほど:2
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