解決済み
国家公務員Ⅱ種(現:国家一般職??)を目指そうと思いたったのですが、何をどう始めたらいいのかもわからず困っています。 まず、受けようと思っているのは国家一般職(Ⅱ種)の行政と、新潟県と新潟市の地方上級の行政です。 僕は底辺私立工業高校を出て今は偏差値40もない新潟の私立の人文学部に通っている大学一年生です。 とても厳しい試験であることはわかっていますが、その中でも自分は特に厳しい状況だということも理解していますが、最後まで諦めるつもりはありません。 ですので、今から対策を始めようと思いたったわけですが、とりあえず過去問を買って問題を見てみると、何も知識が無く、ただただ複雑な言葉が続いているという感じでした。 まだまだ時間はありますが、正直かなり焦っています。 次の3つの事について、お答えいただけると幸いです。 ①どのような配分で何を重点的に対策すればいいのか。 ②各科目ごとにどのような対策をするべきか(漠然としていますが)。 おすすめの参考書やサイトなどありましたら教えていただきたいです。 ③やはり今はいいかもしれないですが、いつか予備校などで公務員コースを受講した方がいいのか。 とにかく何もわからなくて、情報やテクニックなど公務員について様々な情報収集をしているところです。 他にもご教授いただけることがありましたらお願いいたします。 稚拙な文章で申し訳ありません。
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答① まず、「敵」を知りましょう。 一般の行政区分を受験するのであれば、筆記試験の構成は、 ア 基礎能力試験(教養試験)=知能分野+知識分野 イ 専門試験 です。 教養試験は大学教養課程修了程度が一応の目安ですが、ベースは普通科高校の英数国ですね。 知識分野も、幅としては普通科高校の全科目ぐらいあって、適宜、大卒程度のレベルの問題になってます。 専門試験は、選択の幅はありますが、必須なのは、憲法、行政法、民法、経済学(経済原論)ですね。 工業高校ということであれば、ひとまず教養試験対策から良いかと思います。 専門試験は、大学で関連する科目を履修し、大学の勉強と両立させたうえで、試験対策に進むと良いでしょう。 答② 公務員試験は、出題科目数も多く、広く浅く、の対策が不可欠です。 その受験対策に慣れていないのであれば、自分で悩むよりも、まずは通信教育などで「決められたペース」でやってみるのが簡単でしょう。 答③ 国家一般職程度であれば、独力でも大丈夫かとは思います。 ただ、大学の授業があまり使えないようであれば、専門試験はポイントを絞り込む手間を省くと思って、受験1年ぐらい前から「指導」してくれるところを頼るのも一案ですね。
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