解決済み
国家公務員一般職の試験について公務員一般職の試験について質問です。 当方、大学の2年生(偏差値70程度の法学部)で今までは民間就職を考えていましたが、 実体経済回復の見通しが未だ不透明なため不安を抱き、国家公務員一般職を目指そうと考え始めました。 そこで最近開始した公務員一般職の試験について質問があります。 専門科目は16科目のうち8科目を選択して受験しなくてはないようですが 私は法学部なので専門科目については法律系の科目は必ず受験し(憲法、行政法、民法×2) 行政学と政治学の受験を考えています。 これで計6科目であと2科目必要になりますが、英検一級を取得しているので、 比較的得意な英語で点数を稼ぎたいと考えています。 この新たに導入された英語が2科目(基礎と一般)があり 二つを同時に受験した場合には、しっかり二科目に参入されるのでしょうか? また基礎、一般の違いは具体的にどこに違いがあるのかご存知でしたら教えていただきたいです。
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英語はそれぞれ別科目ですから、二つ受ければ二科目分になります。 基礎と一般の違いは単純な難易度です。基礎はある程度英語が出来れば選択可能ですが、一般はかなり難しいです(準一級を取得されているとのことですから、大丈夫かとは思いますが)。 ところで、ぴったり八科目しか勉強しないということでしょうか? 政治学・行政学を選択されるということですが、この二科目は国家一般職の中では「地雷」と言われる非常に評判が悪く難易度が高い科目です。毎年、勉強していてもわからないような異常にマイナーな分野から出題してきています。 可能であれば、比較的難易度が低い社会学や経営学、国際関係も勉強しておくことをおすすめします。
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