解決済み
社協専門員と市町村公務員(福祉課)では就職後の待遇が違うと、他の回答で見たのですが、具体的に教えてほしいです。分かる方おられますか?
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全国的に言えるのかは保証できませんが… 初任給…社協16万のところ行政は17万から18万。 昇給…30歳時基本給は社協が21万のところ行政は24万。年齢を重ねるごとに差は拡大する。 休暇…社協は夏期休暇なしのところがある。が行政は4から5日の夏期休暇がある。また産休育休も優遇されている可能性がある。 (このあたりは差がないところが多いかも…) 年金…社協は厚生年金、公務員は共済年金で共済年金の方が受け取れる額が多い(掛け金が多いので当たり前なんですが…)。 退職金…具体的にはわからないが差がかなりある。1,000万円以上開きがある可能性も… 行政もかなり財政的に厳しくなっていますが社協より先に給与カットが行われたりすることはないです。
社会福祉協議会OBです。役所にも出向していました。 市町村の公務員は,年金,退職金,福利厚生において社会福祉協議会よりも良いです。 社会福祉協議会は,行政に習っている部分もあるので,企業よりも恵まれている部分もありますが。 しかし,市町村福祉課に初めに配属されても,その後,福祉と無関係の課に配属される可能性は大です(一部,保健師などをのぞく。社会福祉士をもっていても福祉課とは限らない。) なのでぞっと福祉をしたかったら社会福祉協議会,別に何課でもいいなら役所がよいのでは。
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